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暑い夏を乗り切るために梅シロップを作りました

スーパーや八百屋さんで、
よく見かけるようになった青梅!

数年に1回作りたくなるので、
今年も作ってみようと
早速、青梅と、氷砂糖を買ってきました♪

青梅の産地は色々ありますが、
今年は、神奈川県産のものを
購入しました!
(近所の八百屋さんには1種類しか
置いてなかったので)
詳しい産地は
わからないですが、
神奈川県は、小田原などで、
梅を育てている農家さんが
多いのですかね。

⭐️準備するもの⭐️

青梅1㎏ 1000円くらいのものを購入
今回黄色の少し熟したものを買ってみました。
氷砂糖1㎏ 梅と同じ量のものを購入
ガラス瓶3ℓ
パストリーゼ 食品にも使えるアルコール

①ガラス瓶を消毒する

ガラス瓶にアルコールを吹きかけ、
しっかりと拭き取っていきます!
熱湯消毒がおすすめですが、
私はいつもアルコールで
消毒をしています!
ここでしっかり消毒をしておかないと、
梅からカビが発生してしまうので、
念入りに行います!

②青梅を洗う

ボールで青梅を洗っていきます
爪で傷をつけないように優しく優しく
洗います。

③青梅のヘタを取る

青梅のおへそにある黒いヘタを1つずつ
取っていきます。

爪楊枝や竹串
がおすすめですが、どちらもなかったので、
細めのお箸で取ってみましたが、
バッチリ取れました✨

細めのお箸でヘタを取っていきます!

この作業はヘタが、ポロポロ取れるので、
面白い♪梅も30個ほどなので、5分も
かからず、あっという間に終わりました!

③梅を拭く

梅を1つずつペーパータオルで拭いて、
トレーに並べて、乾燥させます!

この時も、優しく拭いていきます。
おへそ部分に水分が溜まりやすいので、
トレーにペーパタオルを敷いて、
おへそ部分を下にして、
しっかりと水分が落ちるようにします。

④ガラス瓶に氷砂糖と
梅を交互に入れる


量の目安は、氷砂糖も、梅も
3分割にして交互にいれます。
きっちり分けなくても、
少しずつ氷砂糖が溶けていくので、
大体で、大丈夫だと思います!

梅が隠れる感じで入れていきます
ガラス瓶の上から見た感じ

⑤完成



梅と氷砂糖を全部瓶に入れたら、
はい!できました〜✨

氷砂糖の配分が下手で、
梅が結構見えています😅


暗い所に置いて
毎日ゆすったりしながら、
梅シロップができてくるのを
楽しみに待ちたいと思います♪
梅からシロップが出てきて、どんどん
シワシワになっていくのを見ることも
面白いですよ〜😊


私の作り方は、
今まで何度も作ってきているので、
自己流になってきております!
梅のあく抜きなども、
青梅はした方がいい、
黄色い梅はしなくてもいい、
など、色々やり方はあるそうなのですが、
私はあく抜きはしなくても、
自宅で飲む分には
全く気にならないですかね。
あく抜きしたものと、してないものを
飲み比べてみたら、違いが分かるのかも
しれませんが、そこまでは
マメではないので、いつもこのやり方で
作っています!

あと、青梅は、青々しいものを選ぶと良い
とよく言われますが、
黄色く熟したものは、
早くシロップが出やすいし、
甘みも出てきて美味しいと、
知り合いの栄養士さんが教えてくれたので、
黄色のものを選んでみました!
触ってブヨブヨしてるほど熟しているものは
早く腐ってしまうので、
色は黄色だけど、触った時に固いものが
良いそうです。


梅シロップ作りが丁寧に
書かれたサイトもあるので、
こちらも参照にしてみてください♪↓


あと、氷砂糖の袋の裏側にも
作り方が書いてあります!

この作り方には、酢やホワイトリカーを入れるように書いてありますが、私は入れたことはないです。


梅シロップ作りはこだわると
とことんこだわれると思います。
梅の産地選びから始まり、
氷砂糖以外に、蜂蜜や、
黒糖など、お砂糖の種類を変えることで
味わいも変わってくるので、
奥が深いなぁと思います!

作り方は、本当にさまざま
あると思いますが、
いつもこの作り方で、
美味しい梅シロップができているので、
難しく考えずに、
ぜひぜひ作ってみてほしいなと思います♪

経過も追記しながら、書いていきたいと
思います!


梅シロップを炭酸で割って飲むのが
好きなんですよね〜✨
大体3週間ほどで飲める予定なので、
今から待ち遠しいです♪

もっとこうした方が美味しくなるよ〜!
私はこうやって作ってるよ〜!
など、梅シロップ作りについて
ぜひぜひコメントお待ちしてます✨


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました ◡̈  

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