かぜそよsan

育児中の30代のママ。これからどう生きるか今更悩んでいます。 その気持ちをつらつらと書…

かぜそよsan

育児中の30代のママ。これからどう生きるか今更悩んでいます。 その気持ちをつらつらと書き綴ります。 かぜのようにそよそよとどこまでも吹きたい。

最近の記事

母の愛は犠牲の愛なのか

向き合って気づいた自分ミニマリストになって約2年。 そして半年間の休職期間。 自分は「何が好き」で「何が大切」か考える時間が増えたし 物や暮らしと向き合っていると自然と考えるしかない。 私が気づいたのは 「自分が一番大切」だということ。 私には息子が2人いるし、4歳と2歳で 手のかかる年頃だ。 だからもちろん彼らのために 自分の時間を使ってお世話をしなければならない。 夫も物を片付けられないし世話の焼ける人だ。 (もちろん家事など協力的な部分もある) でも人のために

    • aikoは私の青春の鏡

      高校時代を振り返る。 私はaikoさんが大好きでした。最近はめっきり音楽を聴くことも無くなりaikoさんに限らずほとんど聞いていません。 でも高校生の頃は毎日携帯に入ったaikoさんの曲を聞いていました。 特に大好きだったのは「気付かれないように」 高校時代、中学生の頃から付き合っていた彼と別れと復縁を何度か繰り返し 初めて本気で好きになった人に恋の苦しさも学ばせてもらいました。 その恋の苦しさを彩ったのがaikoさんといっても過言ではありません。 結果、その彼とは大学生

      • 疲れを久しぶりに感じて恋しい

        私はこの4月から復職をしました。 2人の育児をしながら短時間勤務とは言えど久しぶりの仕事。 そして、全く初めての仕事内容に日々忙殺されていた。 私の性格と仕事の内容がなかなか合わずストレスが たまるばかりで”疲れ”に鈍感になっていった。 そんなこんなで色々あって、急に仕事に行けないと思ってしまった。 精神科へ行ったらうつの症状と言われた。 普段は楽観的で明るい私。 でも最近は動悸と不安感に支配されるような感覚で生きているのがしんどいと思うことさえあった。 仕事を休

        • 赤ちゃんが宿るということ

          わたしには既に2人の可愛い息子がいる。 およそ2人とも妊活を始めて3ヶ月でできた子だ。 妊娠経過も悪くなく、長男はつわりで何度か吐いた事、次男は初期の頃に1ヶ月ほど出血が続いたこと以外に大きな問題もなく元気に産まれた。 私の周りも妊娠出産を経る友人も増えてきて 中には不妊治療や流産という話も聞くが ほとんどの人が元気な子供を産んでいた。 (そういう以外の話が私の耳に入ってきていない可能性は大いにある) それゆえに、自分の中でも妊娠出産は 奇跡という重みに鈍感になっていた

        母の愛は犠牲の愛なのか

          生き方を考える

          生き方に悩む私は現在2児の母です。元気な息子2人に囲まれて、家事育児にも参加してくれている優しい旦那もいて毎日素敵な日々を過ごしているように見えているでしょう。 この4月から仕事に復職しました。 私の希望で、勤務地を自宅近くの事務所へ変更してもらいました。 それに伴い業務内容が大幅に変更になりました。 それがなんとも私の性格に合わず精神的に疲れてしまいました。 職場との信頼関係がなかったのも原因かと思います。 3人目の妊娠を機に無理できないよ、休もうと思い立ち しばしの

          生き方を考える