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自分の温度を認めてみることにした

久々の朝更新。

というのも。これまではずっと朝に寝ぼけ眼の状態で布団の中でぽちぽちnoteを書いていたのだけれども、最近はどうも調子が出ず、結局夜書くことが多くなっていたのだ。

プロフィール記事にもしているが、私は「ぬるま湯」のように、熱すぎず冷たすぎず、ちょうどいい温度感で更新し続けているつもりだ。

「毎日投稿頑張りますっ!!!」「連続投稿〇〇日目!」と気張ってはいないが、実はこんなにのんびりしながらも毎日投稿はできているし。

かと言って、「私は私のペースでやるんで。キリッ。」というような冷めた気持ちもなく、せっかくやるなら続けられるとこまで続けようと思っていて。

そのぬるま湯加減が、私にはちょうどよくて合っているのだと思う。

そして、熱い人・冷たい人を非難するのではない。人にはそれぞれ、ちょうどいい温度があるのだから好きにやりましょうということ。

強火でやる気が出る人もいるし、弱火でないと続けられない人もいるのだ。

・・・

noteの取り組み方と日頃の生活態度のようなものは比例するのではないかと思った。

この統計は、私のみ対象の私調べなので根拠としては薄いけど、もしかしたらそうなのでは…と思っている。

毎日投稿している人は特に、その人の「人となり」が見えてくるような気がする。

「普段の私とnote上での私は全然違う!」
という人は、きっと無理をしているだろうし、きっと長くは続かないだろう。

毎日noteを続けている人の人となりを見る材料は文章だけの話ではない。もちろんそれも重要なものだけど、毎日の投稿時間が同じなのかバラバラなのかということだったり、投稿頻度のムラだったり、コメントへの対応だったり、サークルや企画への参加の有無だったり。

そういう小さいものも総合して見えてくる。
…あれ、当たり前か。

でも、ここでのポイントはこれを分析して他人の人となりを探ろうということではない。自分自身を振り返るために使う、最良の道具になるなと思った。

・・・

「ぬるま湯noter」などと言っておきながら、あと2週間で毎日投稿を始めてちょうど1年になる。

日記なんかも全く続かなかった私が、noteでこんなに続いているのはなぜかを考えてみた。

記事の良し悪しは私基準で見てムラがあるし、今日はもうめんどくさいと思ってもやっぱり投稿する。

正真正銘のぬるま湯ならば、「今日くらいはいっか」と思いそうなもんだが、私はそうではない。

そして、それを前面に出すことなくサラッとしれっと、時にぬるーくやっているように見せかけて結構必死な日があるのは、見栄と負けず嫌い根性だけの気がする。

まぁそれでも続いてるんだからいいんだけど。

何が言いたいかというと、
自分の温度を理解し認めてあげると楽ですよ、ということ。

今後も有料記事を書くつもりはありません。いただきましたサポートは、創作活動(絵本・書道など)の費用に使用させていただきます。