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右脳と左脳を刺激する健康習慣

久しぶりに夜更かしをした。

いつもなら22〜23:00には寝て、5:30ごろに起きてnoteを更新する。どちらかといえば寝るのは早い方だと思う。しかし、今日が休みなのをいいことに、昨日は1:00過ぎまで起きていた。

最近は絵を描くのが楽しくて仕方がない。
今までであれば、家に帰ってきたら本を読んだり、note内を徘徊したり、撮り溜めたテレビを観たりしていたのだが、タッチペンを買ってからはイラストしか描いていない。

私はどちらかと言うと没頭型なので、集中してしまうと時を忘れる。

ただ、いつも早く寝るだけに睡魔にも勝てず、昨日は絵を描きながら寝てしまった。記憶はないけど、ちゃんとベッドで寝ていた。

そして、いつもと同じ時間に起きた。
目覚めはスッキリしているが、昼寝をするのは間違いないだろう。

仕事も休みだし、もう少し朝寝坊してもいいのだが、今日は今日でやりたいことがたくさんあるので、とりあえず活動は開始することに。

早起きが三文得をすることを信じて。

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絵を描く時に頭を使わないわけじゃない。
その上、今は新しくデジタルイラストに挑戦したてなので、紙にペンで描くときよりも脳味噌は動かしている気がする。

そして、どちらかといえば朝型な私としては、頭を使うならイラストも朝描いたほうが良いのではないかと思った。

平日は仕事があるので無理だけど、休日は…と考えてみたものの、やはり絵を描くのは朝はよりも夜が適している気がする。

少し疲れているくらいの時の方がいい。
絵を描くとリラックスできる。

これは私個人の特性ではない。
上手い下手に関わらず、絵を描くことでリラックス効果が得られるという科学的な裏付けがある。

適度に頭を使いながら、手を動かすことで右脳を活性化させる。そして色や形を表現していく行為は、左脳をお休みさせつつ右脳をさらに刺激し、心地よさを感じることができるという。

絵を描くことを生業としていないのであれば尚更、誰に見せるわけでもないので、好き勝手に描くだけでいい。

もしも、絵を描くことが苦手で描くことそのものがストレスだというなら、塗り絵でもいいし、何度いじりでもいい。

とにかく、夜寝る前の数分間に右脳への刺激を与えることで、1日の脳と心の疲れを癒してくれるのではないかと。

・・・

朝起きてnoteを開く。
タイムラインに上がってきたnoteの記事を一通り読み、自分の記事を書く。左脳フル回転で目覚める。

夜は夜で、寝る前に絵を描く。
いつかはnote上で公開できるようにしたいが、今はまだまだ練習中のため、イラスト専用のインスタアカウントを作成したので、週に2.3回は更新できるように絵を描き、右脳を働かせてから眠りにつく。

ガッツリSNSに頼り切っている感は否めないが、新しい健康習慣になる気がする。

体を休めるのも大切だけど、脳にも気を配ってあげるのはいかがでしょうか。

今後も有料記事を書くつもりはありません。いただきましたサポートは、創作活動(絵本・書道など)の費用に使用させていただきます。