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見え方次第で、大きな違いが。

同僚にネットでできる占いを勧められた。

よく当たると言われているらしく、是非やって欲しいとのこと。

当たり障りのないことや、誰にでも当てはまりそうなことが多い中、私の思考の中に「バカが嫌い」という項目が挙がった。

それを見るや否や、同僚たちは「怖いわー」と冗談混じりに笑ったが、強く否定もできなかった。

別に私が人をバカにしているというわけではなく、バカが嫌いというだけで「怖い」と言われることはお門違いだった。

自己評価として、私は私をバカだとは思っていないが、別に人より群を抜いて賢いわけでもないと思っているので、その辺は誤解のないようにして欲しいものだ。

まぁそもそも占いなんだから。

・・・

バカは嫌いじゃない。

うちの猫はどちらかというとバカだし、人間においても誰がバカかなんて物差しを持ち合わせていないので、誰がバカで、誰がバカじゃないかなんてわからない。

ただ、バカっぽい人は確かに好きじゃない。

ここでいうバカっぽい人というのは、本当はどうかは関係なくて、バカそうに見える人のことだ。

何も考えていなさそう。
あまりものを考えずに言動してそう。
他人を全員バカだと思っていそう。
終始大声で話し、他人を思いやれなさそう。

まぁそんな感じの人は、得意ではない。

けれど、同じバカでも「バカができる人」というのは大好きだ。

本来バカと言われるような人ではないのに、バカみたいなことを楽しそうにしている人は結構好きだったりする。

同じバカでも見え方次第で大きな違いだ。

・・・

私はプライベートで、よくバカなことをやっている。

これらは人から見て、「バカっぽく」見えているのか、「バカができる」と見えているのか。

まぁバカにされない生き方をしたいものです。

…あれ、そもそもバカってなんだっけ。

今後も有料記事を書くつもりはありません。いただきましたサポートは、創作活動(絵本・書道など)の費用に使用させていただきます。