自己紹介

はじめまして。unamu(うなむ)と申します。
30代の会社員です。
普段はデスクワークをしております。

私は双極性障害という病気を診断されております。
4年ほど通院と服薬をしておりましたが、面倒なのと嫌悪感からやめました。
通常、双極性障害は薬を飲まないとダメな病気なのですね。
薬をやめても死んでいない私は、運がいいのか、それとも症状が軽いのか、どちらなのか分かりません。
ただ、ほぼ毎日憂鬱で、「存在したくない」という思いを背負って生きています。
そんな鬱状態が、1ヶ月でだいたい８割ほどあります。
平日は仕事があるので気分は沈みっぱなしです。
仕事中は常に失敗しないか、嫌われないか、相手を傷つけてはいないかと、心配事だらけで頭がいっぱいです。
休日は、どこかに出かけると気分が安定します。
1人で知らない場所に行くか、美味しいものを食べると良いです。
5日間ずーっと沈んだ気持ちを、2日間でなんとか通常ラインに戻す、そんな日々の繰り返しです。

長い前書きになりましたが、私がブログを書こうと思ったきっかけをお伝えします。
それは、「双極性障害の日常を伝えたい」からです。

私のように、病気で悩んでいる方々もいらっしゃるかと思います。
その方が、もし、私と似たような考えを持っていたら、インターネットで、

「双極性障害　どう生きる」

と、検索しているかもしれません。

そうした方々に、ぜひ読んでもらいたいのです。
そして、同じように病気で悩む人がいるのだと知れば、少なくとも辛いのは私だけではないと、そう感じられるかも知れません。
それは、読んでくれる皆さんと、書いている私も、そう感じられると思います。

このブログは、不定期に更新します。
私の調子が良ければたくさん書くと思います。
悪ければ書けないかも知れません。

それでも、読んでくださる方々がいらっしゃると信じて、書いていこうと思います。