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独学で動画編集を始めて1ヶ月経ったので、どれくらい出来るようになったかを報告していく

お疲れさまです、むげんです。

私が小説を一旦休止し、動画編集を始めてから1ヶ月が経ちました。早いものですね。

今回は動画編集未経験なド素人が、果たして独学かつ1ヶ月でどれくらい出来るようになったのかご報告しますね。

【前回】

さて、最初は編集ソフトから迷走していた私ですが、四苦八苦しながらも、実は結構出来るようになりました。

具体的に言うと、カットやテロップ、画像やВGM挿入、簡単なエフェクトにトランジションなど、YouTubeでよく見る動画で必要な編集くらいは出来るようになりました。

意外とね、出来ました。YouTubeで無料の素材を配布していたり、初歩的な講座を投稿しているチャンネルを見漁ったりしてなんとかなりました。ここまでは無料かつ独学でなんとかなりました。

同時に、独学での限界はここまでとも悟りまして。今は有料のオンラインスクールに入りました。元々パソコンに強かったり、時間に余裕がある方は、独学でもなんとかなる印象ですが、そうでない人には厳しいかな。

実際、スクールに入った方が勉強しやすいです。何をやればいいか、どうすればいいのかがわかりますし、教材も用意されてますからね。

本当は作った動画をお見せしたいのですが、大人の事情で今はまだ無理なので、それはまた今度。

ただ、やっていく内にわかってきたんですけど、とにかく情報や道具が多すぎますね。「多すぎて何か問題があるのか」「情報がないよりマシじゃん」って思われるでしょうが、知識もない内にそんなたくさんの情報をお出しされても取捨選択出来ないんですよ。

私も間違えたように、編集ソフトだけでいくつもあるし。自分で自分のYouTubeやTikTokチャンネルを育てていくのか、それとも仕事として動画編集をやっていくのか、それだけで必要な編集ソフトも違ってくるし。

プレミアプロの操作方法がMacとWindowsで違うし。スクールでも間違った情報を提供されましたからね。それを解決するのに6時間かかりました。

別に誰が悪い、という話ではなく。意図的に間違った情報を流している悪人がいるというわけではなく、Macを使っている人の情報がWindowsの人には通用しない、という意味です。

だから、動画編集を始めるにあたって大変なのは技術を習得することではなく、たくさんある情報の中からどれが自分に必要なのかを見極めることなんです。それがとにかく難しい。

ただでさえやること、用意するものが多いのに、情報の取捨選択から始めるのは本当に大変。挫折する人が居ても仕方がないくらい。かと言って、最初から有料のスクールや講座に入るというのも、やはり無理がある。

なので、ここまでだらだらと考えながら書いてきましたが、いずれ私が案件をとれるようになった頃に、これから動画編集を始めたい人、気になっている人向けに情報を纏めたシラバスを作る予定です。

自分も気になる、やってみたい、でも損したくないから情報くれ、という方がいらっしゃいましたらぜひこの記事に『いいね』をお願いします。

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