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アンチエイジングを頑張ることはカッコ悪いことじゃない

アンチエイジングという言葉、最近はあまり大きな声で発せられなくなったような気がするのは私だけでしょうか。

アンチエイジングって、なんだか必死に年齢に抗っていて、みっともないっていうイメージがある気がします。たまに、雑誌の女優さんのインタビューなどで、「アンチエイジングよりも自分の年齢を受け入れたい」という様な言葉を見かけますが、そしてそんな言葉を否定する気は全くないのですが、アンチエイジングを頑張ることは、カッコ悪いことではないと思うのです。

だって、老けてしまいたく無いんです。異性からも同性からも、若くて美しいと思われたいんです。もう、それはどうしようもなくそうなんです。男性から若い子扱いされたいわけではなく、自分が気持ちよく過ごせるために、綺麗でいたい。頭ではバカみたいって思っていても、やっぱり体が若いままでいられる魔法の薬があったら、飲みたい。そんな(私にとっては)当たり前の気持ちを隠す方が、違和感を感じてしまうのです。

その気持ちをさらに強くしているのがポールダンスです。ポールダンスを習い始めてから今まで、手前味噌ながらすごく上達しました。筋肉もついたし体の柔軟性もすごく向上しました。ただそれは、今の元気な体があってこそ。これから年齢を重ねるうちに、今できているポールダンスの技が出来なくなり、体が硬くなり、パフォーマンスできなくなったらどうしよう。

ポールダンスに限らず、例えば、ちょっと山や海や旅行に行くにしても、元気な体がなければ楽しめません。仕事をするにしても、遊ぶにしても。
絶対に、老化なんかしたく無いんだ!

そんなわけで、私はアンチエイジングを頑張ることにしました。
ずっと綺麗な自分でいられるために。
ずっと動ける身体でいるために。
私、老けない!



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