コメディやギャグを書くのが好きです。

私のデビュー作はコメディなんですよ。

気づけば凌辱物ばかり書くようになりましたが。

そして気づけば凌辱物も大好物になったのですが。

やはりコメディやギャグが好きですね。


けどまあ今書いてみたいなあと思うのは(仕事用の営業テキストではなく、完全な趣味)、若干シリアスが入るのよ。

ずっと笑いで突っ走りたいのに、なんかところどころにシリアスが入るのよ。

っていうか、ど頭がシリアスなのね。

ギャップがひどくて、呼んでる人ついていけないかなあ、とか思うのだけれど。

まあ趣味で書いてるだけだからいいのかなあとも思ったり。

そんなこんなで、シリアスになりそうなド頭。


子供の頃、大人がうらやましかった。

子供と違って大人は、働かないと食べていけない。

自分で自分を守らなければ、守ってくれる人はいない。

それでも俺は、大人がうらやましかった。

自分で働いて、自分のお金で何でもできる。

そう思っていた。

働くようになってからは嬉しかった。

自分のお金を自分の自由にできる。

けれど俺は思い知る。

大切なものを全部を抱えたまま生きていけないことを。

両腕に抱えられるものには限度があって、大切に思っていたものを捨てなければいけない局面に立たされる。

大人になんてなるものじゃない。

大人に憧れていた、無邪気な子供に戻ることもできない。

そして大切なものを分別して捨てていく作業もできそうにない。


うん、シリアスっていうか、暗いよね。

今のは頭にぼんやりあるプロット(まだ構想にもなっていない妄想段階)を書き起こしたんだけど。

暗いよね。

明るい話が好きなはずなのに、ちょっと珍しい。

疲れるのだろうか。(しかし仕事が泣く暇である。

まあしばらくは放電機関として遊んでいましょう。

ツイッターで鍵垢持ってるんだけど、その時に思い浮かんだ場面を、シナリオまたは小説の文体で5分から10分でと豆て遊んだりしてます。

それでその話はお蔵入り。

このど頭シリアスも、お蔵入りにしようかねー。

それとも暗くても、一応プロット迄はしっかり書き起こそうか。

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