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行動するとチャンスが増えますね【イタリア留学】

こんにちは、仕立て服を学びたくてイタリア留学しているkazaです。

イタリアに来て3ヶ月が経ちました。

前回の記事に書きましたが私と同じようにイタリア留学をしている日本人との出会いで刺激を受けました。前回の記事↓

今回は前回の続きです。

notoで「何かしら行動を起こす」と宣言したからには動かなければ!

と思い仕立て服を学ぶ手段を考えました。

1つ目が既に決まっているサルトリアでのインターンシップの時期を早めてもらう

2つ目がサルトリアに直談判に行く

2つ目の手段は想像するだけで緊張で心臓がドクドクするので、できればやりたくないと思いつつ候補に入れました。

他に方法が考えらえなかったので…

次の日にインターンシップの時期を早めてほしいと学校に相談しました。

そして数日後に結果は厳しいと言われました。。。

早くもできればやりたくなかった2つ目の手段をすることに、

イタリア語もまだ十分に話せない不安がある中インターンシップで行く予定のサルトリアとは別の所に直談判に行きました。

が、様々な理由から断られてしまいました。。。

サルトリアは他にもあるのでまた他を当たればいいのですが小心者の私は最初の1件で心が疲れてしまい他を回るのは翌日に持ち越すことに、

その日の夜「1件だけでもやりきった私偉い!」と自分を褒めました😂

翌朝学校に行くと事務の人がサルトリアから事情が変わってインターンシップをすぐにでも始められることになったという連絡があったと知らせてくれました!!!

その事情というのが今いるインターン生のインターンの終了時期が予定より早まったとのことでした。

タイミングが良すぎる嬉しすぎる出来事で事実かどうか何度も確認しました。

私の一生分の運は使いきったと思います。絶対に。

もし私がインターンを早めてほしいと相談していなければこのチャンスは逃していたし、そもそもこの行動を起こすきっかけとなった同じ留学生に出会っていなかったら、タンデムに参加していなかったら何も起こらなかったと思うとゾッとします。

改めて、行動することはとっても重要なことだと実感しました。

そして私にいい刺激を与えてくれた同じ留学生やインターンシップ先に連絡をしてくれた事務の方、インターンの受入れを許可してくれたサルトリア、本当にたくさんの方に感謝しなければと思いました。

今は無事にインターンが始まりました。

イタリアでのインターンで感じている事もあるので、次回それについてnotoにまとめたいと思います。

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