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お勧め頂いたモノたち

妊娠中に見ておいた方がいいよ、とお勧めされたものの中に「コウノドリ」という漫画&ドラマがあります。実は妊娠前にシーズン2だけ見ていたのですが、母になってから見た方が感動することでシーズン1から見直すか悩んでいた作品。で、見ようかなぁと思った矢先に友達に「出産が怖くなるから産んだ後に見た方がいい」という全く逆のおすすめをされて見るのをやめてしまいました。出産は奇跡であるという感動とともに、万が一のことが起こりえるという事実に怖気付く可能でもあるというと、私は確実にネガティブな方の感情を抱いてしまいそうなのでここは保留にしようと。代わりになぜかハードディスクに残っていた「隣の家族は青く見える」と見ました。まさかの1日で一気見。人間こんなに集中力が持つのかとびっくりしました。


コウノドリ

漫画の前にドラマを見てしまったので、イメージが完全に綾野剛と星野源。前に見たシーズン2の産後ウツの回がかなり印象的で、それに影響されて自分もなるんじゃないかとかなり心配になってしまっているので、これはかなり影響を受けてしまうと感じ、保留。ただかなり良い作品だというお勧めは頂いているので出産後どこかで読みたいなぁと。そんな余裕ないか?


隣の家族は青く見える

出産の体験というよりは子供ができること自体すごい奇跡で、家族の在り方には色々ある、ということを考えさせる、そしてどのような家族にもそれぞれの家族の在り方があるという当たり前のようで、きちんと理解出来ているか難しいところを付いている作品でした。そして「子供のため」というある意味、魔法の言葉を自分もそのうち使うようになってしまいそうで、恐怖も感じました。まだまだ先のこととはいえ、子供も自我を持つ1人の人間として接せられるように気を付けようと。


昔からドラマは弁護士と刑事モノとかのミステリー&サスペンス要素が強い物が好きだったのですが、だんだん趣向が変わってきたのか、ファミリーものとかに興味が湧いています。こんな些細な思考にまで影響を及ぼすなんて、やっぱり子供が出来るってすごい。私にもやはり母性が育っている!

サポートありがとうございます! 生まれてきた娘氏と、これからママとしての自分自身の生活のために活用したいと思います!いち早い社会復帰を!!