自己紹介&noteで書くこと

ご覧いただきありがとうございます。竹位和也(たけいかずや)と申します。

ちょっと変わった名前なので、変換するの面倒ですよね。「竹井」とか「武井」とよく書かれますが、かえって話題作りになって助かってます。

さて、この記事では、「私がどういう人物か」ということと「noteで何を書こうとしているのか」の2つについてお伝えしたいと思います。

1.私について

私は1982年生まれで、この記事を書いているときは37歳です。地元は兵庫県、社会人からずっと東京で暮らしています。

今は医薬品市場を中心としたマーケティングリサーチ(市場調査)の会社で新規事業開発を行う部門で仕事をしています。

その前はITエンジニアとして、FOMA(知ってる人少ないんやろうな)やIP電話に関する技術の検証をしたり、某外資系製薬会社の情報システム部門でITILの導入をしたり、某映像配信会社のサービス企画部門で企画や要件定義などをしたりしていました。ITの世界でも、コードを書かない仕事多いんですよね。

そんな仕事をしている中で、「新規事業・サービスを作るのは楽しいなぁ」と感じるようになり、気が付けば、ITに関係のない事業の立ち上げなんかも関わるようになりました。社外で表彰されたこともありちょっと誇らしいです。

その延長線で、「ヘルスケア領域の新規事業をやりたいなぁ」と思い、2017年に転職し、現在に至ります。

あと、2018年からグロービスという学校にも通っています。転職するまではビジネススクール(笑)の人だったんですが、これまで体当たりで新規事業開発をやってきたため、体系的にビジネスというものを理解できていなかったんですよね。グロービスは後半年で卒業の見込みです。

こういうかんじなので、ITやビジネスのことは自分なりの言葉でチョットダケ語ることはできるのかなと思っていますが、どちらかといえばその話はそこそこに、あることについて自分なりの思いを持って書き綴りたいと考えています。


2.noteで書くことについて

私は仕事や学校の傍らで、ソーシャルビジネスの実現に向けて様々な活動をしています。

具体的には、寄付、ボランティア、ビジネスコンテストへのエントリーです。寄付はNPOカタリバさんに行っており、ボランティアはNGOパルシックさんのみんかふぇで行っています。ビジネスコンテストはユヌス&ユー ソーシャルビジネスデザインコンテストです。

これらの活動に共通しているテーマは「貧困」です。

(ちょっとこの辺からアツくなりますが、何卒ご容赦をm(_ _)m)

なぜ、貧困というテーマに携わろうとしたのかというと、かつて自分自身もそのような環境で育ち、人さまより寄り道が多くなってしまったという経験から、同じような境遇の子どもたちの力になりたい・・・と考えたからです。

貧困というと「なんかよくわからない世界だな」とか「重たい話だな」とかいろんなイメージがあると思いますが、「それじゃあそもそも貧困って何なのよ?」みたいなところをまずはわかりやすく伝えていきたいと考えています。

とはいえ、これだけで「日本の貧困の実態はこうなんだな」と実感の湧くところまでいくのはちょっと遠いので、「実際に私がどのような経験をしてきたのか?」についてもお伝えしていきたいと思います。ただし、私の過去を赤裸々に述べる部分になりますので、すべてを全員が閲覧できるようにしないところもあると思います、その点はご容赦ください。

全体像を知り、実例を知ることで、貧困の実態がつかめると思いますが、それを踏まえて、私自身がソーシャルビジネスとして、どのように貧困と関わっていくのかについてもお伝えしていきたいと思います。

私は「IT」「事業開発」の実務経験、「経営全般」の知識、「貧困」をテーマとした活動を総合して、これから貧困に向き合うソーシャルビジネスを実現していきたいと考えています。

もしこれを読まれる方の中で「貧困に関して関心がある」「関心が出てきた」「既に何かしらの取り組みをしている」という方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけいただけますと幸いです(^^)

記事はこれで以上となります。ご覧いただきありがとうございました。

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