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今月読んだ本、とコミック(2024年1月)


いいわけ

今月読んだ本を記録していこうと思ったのですが、先月もエントリーを書いていて、コミックしか読んでないなと思い、今回から表題を変えて見ました。
今月も相変わらず、コミックがメインでした。

ヴラド・ドラクラ 第1巻〜第7巻

15世紀中期の頃に、オスマン帝国とハンガリー王国に挟まれた、ワラキア公国で即位したヴラド3世を描いたお話です。
多くの人はご存知かもしれませんが、この人こそドラキュラ伯爵のモデルになった人です。
強国に挟まれた、弱小国の王になったものの、国の運営は国内の貴族の思うままになっている中で、ヴラド3世はどのようにして国の舵取りをしていったのか、なぜ後世に語り継がれるほどの狂気に及んだのかが書かれています。
まだ途中ですが、かなり面白かったです。
ストーリーにバッチリあった絵も非常に魅力的な作品です。


佐々木とピーちゃん

どうしても、面白いと思ったアニメが放送されていると、先が気になってしまい、堪え性がない性格が祟ってしまい、我慢ができなくなってコミックが出ていると買ってしまいます(小説だと買わないですが)。
コミックとはかなり沿ってアニメも進んでいる感じです。
小説の方はもっと話が進んでいるようです。


即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。AΩ 第1巻〜第10巻

これも、現在アニメで放送中の作品です。
題を読むと、概ね内容が分かりそうな感じなんですが、かなり予想を裏切ってくる内容の作品です。
とある高校生達が修学旅行中にバスごと全員が異世界に召喚されます。彼らは、欠員となった賢者を補充するための賢者候補として召喚され、ギフトと呼ばれる特殊能力を与えられ、賢者になるべく様々な試練が与えられます。
その中で、4名特殊能力が発現しなかったうちの、主人公とヒロインは、主人公の能力を頼りに元の世界に戻るために、異世界旅していくという話なのです。
普通に考えると、ギフトが発現する時点でチート能力なんですが、主人公は心で念じただけで、どんなものでも即死させることができるというとんでもない能力を、召喚される前から持っていたという設定なので、チートすぎる状態なのです。
さらに、主人公もとんでもないのですが、異世界の設定も竜が出てきて、ファンタジーな世界かと思いきや、ロボットも出てきたり、アンドロイドぽいものも登場したりと何でもアリアという、まさにごった煮の世界観なので、これからどうやって収集していくのか、想像がつきません。


俺だけレベルアップな件 第1巻〜第15巻

すいません、これもアニメからの流れで読みました。
コミックでは、日本以外のハンターも登場してかなり世界が広がりつつある状態です。
主人公はすでに最強ハンターの道をまっしぐらに進んでいる状態なのですが、主人公だけがなぜレベルアップするのかという謎には切り込んではいない状態です。
個人的には、無双ものは好きなので今後どういった展開になるのか、楽しみです。


読書脳

本当は、読んでいる本がなかなか身につかないので、ヒントが得られればと思って読んだ、今月唯一の本です。
自分にとっては、かなりヒントになることが書かれていたので、整理して実践できるようにしていきたいと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
それではまた次回!


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