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推し活で遠征に行ってきた

先週の三連休の日曜日、月曜日に推し活で遠征に行ってきた。


まえおき

以前も書いたが、2019年にSCANDALというバンドに出会って以来、可能な限りライブに参戦している。

このバンドに出会うまでは、せいぜいCDや配信で音楽を聴くだけで、ファンクラブに入ってライブに行くということをほとんどやってきたことがないので、どこまでの活動がガチな活動なのかわかってない。ただライブ会場で聴ける生きている音楽を体感するというしてからは、できる限りライブに行きたいと思っている。

というわけで今回の遠征はデビュー15周年記念ツアー「感謝祭Vol.2」の参加になる。今回は、Zepp Osaka Bayside、Zepp Nagoya、Zepp Tokyo(Haneda)の3箇所で開催される。

幸運にも大阪と名古屋のチケットが取れたので、参戦することにした。2連戦というのは、2022年のMirrorで参戦した中野サンプラザ二日以外は経験がなく、異なる場所での2連チャンは初体験だ。

遠征工程

本当であれば火曜日に休みをとりたかったのだが、仕事の関係でどうしてもあ休めなかったので、どうしても月曜日中には帰ってくる必要があった。

日帰り遠征については、前回「世界一」イベントの際にも、月曜日の仕事を休めなかったため、強行してみたが、どうしても最終の新幹線に間に合わず、無念の途中退場せざるを得なかった(もしかしたら、他の方法で夜通しかけて帰る方法があったのかもしれないが、そこまで調べる時間が取れず)。

ただ、今回は名古屋から帰ることになるので、多少時間が延びでも終電には間に合うだろうと考え、日曜日大阪へ移動、ライブ参戦後大阪泊、月曜日名古屋移動、ライブ参戦、名古屋から帰路へという工程で臨んだ。

大阪

Zepp Osaka Baysideは、Unlimited Utopiaの時に来て以来2回目だ。最初の時は、あまり周囲の状況がよくわかっていなくてライブハウスの隣にあるホテルに泊まって失敗したので、今回は新大阪駅近くのComfort Hotelにした。基本、泊まるだけなので特に多くは望んでいなかったのだが、一番残念だったのは、ホテルのWi-Fiがほとんど使い物にならないくらい遅かったことだ。このホテルは、高速インターネットと謳っていうのに、繋がりはするものの全く何も読み込まないくらい遅かった。

今回は自分にしては珍しくかなり前から、電車とホテルの予約をしたのだが、もうちょっとしっかりとリサーチした方がよかったかも。

名古屋

名古屋は、かなり前に非常に辛い仕事で通っていたので、駅を降りるのも躊躇われるくらい嫌な場所なのだが、推しのためなので今回仕方なく下車。

でも、Zepp Nagoyaは駅から徒歩圏だし、駅周辺がコンパクトで印象が良くなった。気のせいか、至る所に人が座れる場所があって、無料で休憩ができるようになっているのに交換が持てた。

ただ、相変わらず夜が早く店が閉まってしまい、新幹線の終電を待つのに時間を潰す場所を探すのにかなり歩き回らなければならず閉口した。

帰路に着くのも計画通りに行ったのだが、ライブが20時に終了するのであれば、もう少し早めの新幹線でもよかったのかもしれない。

結果、非常に疲れたけど、めちゃくちゃ楽しい時間だった!やっぱりライブ参戦ていいな〜。毎回、帰りの道で次も行きたいと思ってしまう。

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