見出し画像

ジュニア全日本選手権ロード

ご無沙汰しています。なかなかノートを更新していませんでした。前回からかなり時間が経ちますが、トラックに関しては個抜きで全日本選手権を優勝することができました。
今日は全日本のロードのレポートをまとめたいと思います。


レース概要

ジュニア全日本選手権ロード
カテゴリー →ジュニア
10.3km×8 82.4km

コースは昨年と同じ美山。去年はラストに脚がつり集団からバックファイヤー。今年こそは。と意気込む。



概要

23日の夜中に出発。
佼成の坂上君のお家に乗っけていただきました。ありがとうございました。

この時点で喉に違和感。咳が止まらない。事前に行ったコロナの検査は陰性でした。


翌朝に京都着
会場に着き、神奈川のメンバーなどと試走。
久々に西のメンバーと会った。

そして宿へ戻った。


近くに渡月橋があったので、夕方見てきた。
ものすごく綺麗だった。


当日


そしてレース当日。
朝起きた瞬間喉の渇きがすごかった。
朝ごはんは、パンとおにぎりと肉
会場に着き親と合流。

女子カテが始まるあたりからアップ開始。
そして10時40分スタート。


展開

美山は例年逃げは決まらず集団スプリントでの決着なので、前半は足を貯めることに専念。
いかに足を使わず後半に持ってけるか。

スタート後は集団前をキープ。しかし道が細いとこで当たり負け。集団中あたりから後半に下げられてしまった。

九鬼ヶ坂入る手前でなかなか前に上がることができず脚をじわじわ使わされる。
序盤も細かい逃げやアタックがあるものの、決定打はなくレースは中盤へ。


その後補給もしっかり取ることができた。
頻繁にゼリー、ジェルを取った。

この時九鬼ヶ坂で北海道勢二人がアタック。
集団のはペースは上がるが、容認。

だが残り3周の九鬼ヶ坂で脚が攣り位置を落とす。しかし気合いでなんとか千切れずに済む。

ペースが落ち着いた時にジェルを入れた。そうすると2周目は攣らなかった。そのつらなかった時に最後のジェルを飲んだ。

そして残り一周。
スタート通り過ぎた時は脚にはかなり余裕があった。そして九鬼ヶ坂に入る。
入った時に前の選手が立ち止まり、中切れが起きる。埋めにいこうとするものの、まさかのまた脚が攣る。メインの集団からドロップし1秒〜2秒の第二集団には着く。

その後集団スプリントでゴール。

まさか去年と同じ九鬼ヶ坂でやってしまうとは
去年から何も学んでないのだと感じた。レース後咳が止まらなかった。万全の体調で臨むことも重要だと感じた。

P.S後日病院に行った結果喘息と診断されました。これから付き合っていかなきゃ行けないんだと思います。

もう少し補給の取り方を考えなければならないと感じた。

次のレースはステージレースなのでしっかりと臨みたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

📷 あきひこさん
ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?