カナダ遠征 part1
こんばんは。三浦です。
19日にカナダから帰国しました。
初の海外遠征で様々なことを体験することができました。
監督，メカニックの方々帯同、サポートしていただき、12日間ありがとうございました。
せっかくなので不定期で何回かに分けて日記的なことを綴ろうと思います。かなり長くなり、文も意味不明なことで「？」ってなることが多いと思いますが、ご覧ください。
入国
8日に成田を出発してモントリオールへ。
12時間の空の旅。
機内でビーフオアチキンと聞かれて飛行機を感じました。
そしてモントリオールに到着。
到着して思ったのは
「そんなに暑くない」
日本と違い湿気が少なく嫌にならない気候でしたり
入国審査がものすごく混んで1時間以上並び、バイクや荷物を取り夕食を取りました。
夕食は日本でもお馴染みのサブウェイ。
ビックかスモールしかなかったので、アメリカンサイズは怖くてスモールサイズにしたら、これがまたスモールすぎて少なかったです。
BIGサイズはチームメイトはBIGを頼んでましたがかなり多そうでした。
両極端すぎるのでミディアムが欲しいとものすごく思いました。
夕食を済ませ、シャトルバスでホテルへ。
自転車が10台以上あったのでホテルと飛行場をバスで三往復くらいしました。
同じホテルにはフランスチームが泊まっていました。
そして22時過ぎに就寝。明日はレース会場であるAmosに向かいます。
移動日
2日目。夕方にAmosへ移動なので、午前中は足慣らしで1時間ほどメンバーたちとライドに。
その後夕方くらいにバスが来て移動。と思いきや、アメリカチームが遅れているらしく予定より1時間遅れで出発。
Amosはケベック州の北西部にあるので
モントリオールからはバスで7時間ほど。。
とても長かかった。。。
高緯度地域だなーと感じました。
Amosに着いたのは深夜の23時過ぎ。
泊まる場所は現地の学校。
写真のような感じ。
机などでレイアウトをして七日間ほど過ごします。
着いた日はレイアウトをして就寝。
明日はオープニングセレモニー
前夜祭
この日はチームプレゼンテーションと各チーム一名が代表のレース（チャレンジスプリント）が行われる。自分はチャレンジスプリントに出場するので、今日からレース自体は始まる。
そしてプレゼンテーションが終わり、チャレンジスプリントに。
チャレンジスプリントは各組4名が約800mのレース。400mを折り返して行われる。
上位2名が次へと上がる。ケイリンみたいなものだ。自分は何と予選は1組目。
対戦相手は地元のクラブチームのサブウェイだったり、相手チームの情報が全くないのでとりあえずいつも通りに進める。
予選は早駆けをするも最後捲られて2位。
準決勝に上がることができた。
その後も準決も上がり、決勝へと進んだ。
決勝はカナダナショナルチーム、ケベック選抜、ノーススターデベロップメントの選手たち。並んだ時に思ったことは
「なんだこのゴツい人たち。。」
同年代とは思えないくらいがたいが良くてゴツい。
写真の通り結果は4位。最後ノーススターの選手に刺され表彰台を逃した。それと同時に賞金も逃す、、、
このような感じで前夜祭は終了。
次の日からいよいよ長い長い6日間７ステージの戦いが始まります。
今日はこの辺で終わりにしたいとおもいます。
次回は第一、第二ステージについて書きたいと思います。
ぼやき
自分の乗ってるバイクについてです。
自分のバイクはヨネックスのカーボネックスで海外ではなかなか見ないというか、おそらくこのレースでヨネックスに乗ってるのは自分だけでした。
そのため、海外選手に「何だこのバイクは」という目でよく見られました。そして、泊まってる学校で異文化交流をしたのですが、カナダの選手たちにもヨネックス乗ってる奴という認識になり、テニスラケットと言われました😅
それではまた次回👋
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