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ありがとう、bosyu。これからも、よろしく。

「ちょっとやってみようかな。」のすぐそばに、bosyuがありました。


数えてみると、累計で40件ほどbosyuをつくり、応募してくれた人数は300人を超えていました。さらにそのつながりから、定期的にお茶したり一緒にイベントを企画したりする濃いつながりもたくさん生まれました。

とても不思議なんですが、bosyuを通して出会った方の顔も名前も特徴も、よく覚えています。自分がbosyuすることは、いつも少しだけ挑戦的なので、関わってくれた人のことを戦友のように記憶している気がします。

自分が企画するものはいつも突拍子もないことばかりで。お付き合いいただいたみなさんには、心から感謝しています。いつも本当にありがとうございます。


bosyuを通して、新しくはじめて、継続できたことがたくさんありました。


10回以上開催して150人以上に参加してもらった「noteもくもく会」は、ふとした思いつきをそのままbosyuにしたことがきっかけではじまりました。


いまでも仲良くしている人たちと何人も出会った「ひらやまとの目的のない会話をnoteにする」企画も、bosyuがきっかけでした。


いまも継続していて、もはや自分のライフワークだと思える「いっしょになやむひと」も、bosyuで試行錯誤して生まれました。


どの企画も思い立ってそのままbosyuにしているので、立ち上げは基本一人なのですが、不思議と一人で立ち上げた気がしません。

bosyuを通して、応募したりシェアしてくれたりする人がたくさんいて、一つ一つの反応と応援から企画を進める力をもらっていました。

成功すると、自信になる。
自信があると、挑戦できる。
挑戦できると、成功率が高まる。
何度も挑戦すると、成功できる。

その一連のサイクルは、自分のかけがえのない成功体験になりました。

一人だけで何かを成し遂げることと、誰かと一緒に何かを成し遂げることは、まったく違う体験でした。

他人とつながりその先にある社会とのつながりを意識する体験は、「自分がここにいてもいいんだ」という安心感と「やればできるかもな」という自信をくれます。

その感覚を、あのbosyuの黄色いアイキャッチをみるたびに思い出します。

タイムラインで黄色いアイキャッチをみつけると、自然と応援したくなる自分がいます。タイムラインで黄色いアイキャッチをみることを、少しだけ心待ちにしている自分もいます。それは翌朝に来るのサンタを待つ子どものような気持ちに似ているかもしれません。


「ちょっとやってみようかな。」のすぐそばに、bosyuがあります。

「いいね、やってみなよ。」と後押ししてくれる、bosyuがあります。


きっと来年も再来年も、ぼくたちはたくさんのbosyuを出して、たくさんの人とつながって、たくさんの勇気と元気をもらうことになります。もらった勇気で一歩を踏み出して、もらった元気を周りに人に分かち合いながら、周りの人とよくつながっていきたいと思っています。

末永い付き合いになる気がしていますが、今年も終わるので、改めて感謝を伝えたいです。

ありがとう、bosyu。これからも、よろしく。





最後まで読んでいただきありがとうございます。