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いいことを書こうとしない。

書くことを難しくするのは、いいことを書こうとする気持ちだ。

結果にコミットしはじめると、すぐに息苦しくなる。書く時間は手段になり、費用対効果を求め出す。

文章の印象は、書き手だけでは決まらない。読み手がいて文章は完成する。仮に美しくない文章を書いてしまったとしても、それは書き手の人格とはなんら関係ない。

書きたいなら書けばいいし、書きたくないなら書かなければいい。自分の気持ちを理解することは難しいけど、大切なことだ。

上手な文章を書くには技術がいる。だけど書きはじめることに必要なことは、勇気くらいだ。

勇気をくれるのは、いつだって自分の気持ちであり心だ。そして健全な心は健全な肉体に宿る。

しっかりごはん食べてよく寝て運動して、日光浴してすきな音楽とコーヒーを片手に、心と体を整えて、これからも健やかなnoteライフを送りたい。


最後まで読んでいただきありがとうございます。