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【TED TALK】を使って英語以外に社会人、大学生が学べる最も重要な事

みなさんこんにちは、Kazです。

今回は、英語学習中の学生、社会人だけでなく、普通の社会人にもよく知られている無料コンテンツサイト『Ted Talk』について紹介していきたいとおもいます。


【Ted Talk】テッドトークってなに?

テッドトークが何なのかを聞いたことない人っていますか?

平凡な生活で平凡に育ってきた僕でも、高校2年生の時に初めてみる機会がありました。

最初は難しいなあとしか思っていなかったので、印象深くはなかったのですが、大学生となった今、もう勉強のツールとしてとても重宝しているんです。


テッドトークとは

TED is a nonprofit devoted to spreading ideas, usually in the form of short, powerful talks (18 minutes or less). TED began in 1984 as a conference where Technology, Entertainment and Design converged, and today covers almost all topics — from science to business to global issues — in more than 100 languages. Meanwhile, independently run TEDx events help share ideas in communities around the world.


引用:https://www.ted.com/about/our-organization

簡単に言えば

テクノロジーやエンタメ、デザインやビジネスなど幅広い分野の専門家らが18分以下の短い動画でオーディエンスに啓発系の発表をするもので、世界100言語以上で翻訳されているもの
って感じでしょうか?

1984年に始まったということで、結構歴史も長いんですね。

タイトルがとても面白いプレゼンを数多く掲載しており、短い時間で見聞きできるのが特徴となっています。

【Ted Talk】英語の勉強に最適な理由2選

1. Youtubeなどでは学べない「書き言葉」「エッセイに使えるフレーズ」を多く学ぶことができる

YoutubeやNetflixでの英語学習はとてもおすすめです。

理由はネイティブが多用する『話し言葉』を一気に学ぶことができるからです。

ですが、「話し言葉」は大学が会社の資料では使うことはできません。

「とても」をネイティブや私たちはは「very」ということが多いですが、このフレーズは学校の論文やエッセイで書くとだいたい直されます。笑

「とても」をフォーマルなエッセイなどで使うときは「extremely」や「highly」、「tremendously」などが使われるんです。

大学やコミカレに入れば、エッセイは毎週のように書くので、そう言った「書き言葉」のボキャブラリーも増やすことができるのです。


2. 専門知識や専門的な単語も自然と身に付く

先ほども言ったように、テッドトークは各分野の専門家、プロフェッショナルが専門知識の観点から科学的に私たちに訴えかけます。

そこで使われている一見難しい単語でも、実はその分野を勉強している人には当たり前に知っているような単語だったりします。

話の途中になんども頻出するようだったら、その単語がいかに重要なものかすぐにわかりますし、日本語字幕で一発で意味を確認できます。

また、専門知識にも多く触れるので、自分の専攻や学びたいことを授業と異なる観点から知ることもできるんです。

僕の取っていたクラスの生徒で、まだ入門クラスにも関わらず、めちゃ詳しい人がいて、教授が「もう教科書を読んだんだね」というと、「いや、テッドトークで知りました」と言っている生徒がいて、笑いを取っていました。笑


【Ted Talk】英語以外に学べる重要なもの

さて、タイトルにもあるようにテッドトークを使って、英語以外にとても重要なものが学べると言いました。

社会人と書きましたが、実際大学生にもかなり重要で、大学生であればほぼ95%は乗り越えなくてはいけない「あれ」です。

もうさっきからなんども言っていますが、答えは

『プレゼン能力』『人前で話す力』です。

大学であれば、授業でグループプロジェクトや個人発表などがほぼすべての学部生でやらなくてはいけないかと思います。

社会人のひとも、企画や開発など、必要な場面は多いかと思います。

テッドトークの話者たちは、専門家である上に、プレゼンのプロフェッショナルです。

みながオーディエンスを惹きつけようと構成や内容、強調や具体例などあらゆる手法を使って私たちに話しかけています。

特に海外のプレゼンターはみな笑いを確実にとります。

僕はそれがコミカレの初日にできなくて、全く覚えられない印象浅い生徒でした。という記事がこちらです。笑


日本でも、そうやって会場の雰囲気を大切にする話者ってたくさんいますよね。

そういったのもすべて技術で、いかに退屈させないか、内容重視でしっかり伝えるか、説得できるか、を学ぶことができるんですね。


【Ted Talk】おすすめコンテンツ3選

ここでは、僕のおすすめではなく、もっとも多くの人に見られているコンテンツを3つ紹介していきたいと思います。


1. 学校が私たちの創作性を殺している


2. 誰もが答えられない質問


3. なぜ左利きの人が存在するのか


まとめ

いかがでしたか?

テッドトークは毎月、毎週のペースでどんどん新しいコンテンツが投稿されていきます。

トレンドをいち早く知っておく、自分の専門分野の勉強に活かせる素晴らしいコンテンツサイトではないでしょうか。

みなさんも、テッドトークを使って英語学習とプレゼン能力を学んでみてください。


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