空間があってその中に粒子があるというビジョン(笑)
完全に論理破綻しているのに、何故か物理学者まで捨てきれないこの壮絶な思い込み。
1立方メートルの四角い空間でも、自分の部屋でも、体育館でもいいんですが、その空間の右端と左端には同じ時間は流れていません。
これは100年も前に明らかになった事実です。
つまり、この世界の正確にイメージするには「時間軸がずれた立方体」をイメージしなくてはいけなくなります。
それができないとどういう問題が生じるのか?
それは「空間の中に粒子がある」という壮絶にやっていはいけない思い込みの温床を生むと思います。
「空間」があるから「粒子」が欲しい、いや、「空間」があるなら「粒子」が必要となってきます。
しかし、「時空間は常に作られるもので、その過程というか構成要素が素粒子だ」
と言ったらどうでしょうか?
少しは理解しやすくなったように思うのは酔っぱらったこの僕だけ?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?