【座談会】車の免許の有無で好きな標識って変わるんじゃね?! 【好きな道路標識選手権】
こんにちは、花揺(かゆ)です。
私は通学で電車を使っているとき、大抵音楽をシャッフル再生しながら寝ているのですが、この前いい感じに意識が落ちかけたときに急に『カンナム・スタイル』が流れてきて詰みました。
朝のプレイリストでおすすめの曲があれば、ぜひ教えてください。
静かめの曲だと なお嬉しいです。
※今回はゆるーい記事です。
早速ですが、みなさん。
車の免許、持っていますか?
残念ながら、私は持っていません。
右と左を瞬時に判断できる能力がないので、そもそも試験に受かるかどうかも怪しいところがあります。(左右盲)
ですが私は大学生なので、周りの人はもうほとんどの人が免許を所持しています。
いいなぁ〜!!!私も運転したい!!!
なのに「特技がマリオカート」だったり、「湾岸ミッドナイト」を友達とプレイした時に勝手がわからないせいで、無意識に幅寄せ運転や煽り運転を繰り返していたので免許を取得してもしばらくは誰も乗ってくれなさそうです。一般道にバナナの皮は落ちていないですもんね…
免許取得後、「私の車に乗ってもいいよ」と言う心の強い方は、ご連絡お待ちしております。
さて、話を戻しましょう。
つい先日、私は高校の同級生とドライブしていました。
部活が同じだった人達で、おそらく校内で1番カオスな部活だったと自負しています。
話している内容ややっていることがまじでYouTuberみたいでした。
(みんなでテストの点数勝負をして、負けた花揺は初めてのロードバイクで1日100km走る罰ゲームを受けたことがあります。やばすぎ)
ドライブに参加した人数は4人。
花揺以外の3人はすでに免許を所持していて、バリバリに運転しています。
免許を持っている人たちが車に乗ると、必然と車の話が多くなるのでずっと気になっていた事をみんなに聞いてみることにしました。
友達の表記をそれぞれ「K」「H」「M」とします。
花揺「あのさ〜」
「みんな好きな道路標識ってある?」
普通なら「え、こいつ何言ってるの?」となるはずですが、このカオスなメンバーは特に何も思わず、顔色ひとつ変えず話を続けてくれます。
いつかみんなでラジオでもやってみたいものです。
3人「あ〜」
K「なるほどね〜何だろうなぁ」
M「好きって言うわけじゃないけど、
山の方とかにあるクラクションならせ
っていう標識には初めて見た時感動した」
K・H「あ〜わかるわ」
花揺「いやわかるんかい、そんなのあるんけ」
M「なんか山のほうにたまにあったりする。ここら辺では見かけない」
K「レア感があっていい」
この人たちは「何か面白い話して」と言ってもすぐに話を始められるタイプです。
疑問もなく、淡々と話が続いていきます。
花揺「あ〜でもレア感って言ったらあれかもだけど」
「高速とかでたまにみる動物の絵が描いてある標識が可愛くて好き」
3人「あ〜リスとか書いてあるあれね」
K「クマとかいいよね」
H「ちょっとわかる」
K「あれ色んなやつ描かれてるんだよね。自由が効いてるのか分かんないけど、クマが出ないところにクマ注意の標識あっても意味ないからね」
花揺「たしかに。色々ある気がする」
花揺「いつかコンプリートしてみたい」
花揺「あ、あと私あれすごい好き」
「侵入禁止っていうやつ」
K「え、なんで」
M「それは無い」
H「むしろ嫌い」
花揺「だってあれみたいじゃん」
『天下一品』
M「よく言うやつね」
K「結局は食」
H「美味しさには勝てない」
M「でもこの標識ちょっと面倒臭いから早く免許とったほうがいい」
K「大変さを理解しろ」
花揺「はい…」
K「嫌いで言ったらあれかも」
「駐停車禁止がめんどい」
H・M「あ〜!!!(車内に響き渡るほどの共感)」
花揺(誰それ)
M「わかる。まじでわかる」
K「駐車禁止はいいんだよ。」
H「5分のやつね」
M「そうそう」
K「5分だったら、その間に友達を車からおろせたり出来るんだけどね〜」
花揺「なんか似てて区別つかんくね」
K「そういうのいっぱいあるよ」
運転中、ここで踏切に差し掛かる
花揺「あ、知ってる。踏切ってとまってからなんかしなきゃいけないんでしょ」
M「あ〜そんな感じ」
K「ちゃんと窓開けてね」
花揺「え、開けるの?!?!」
H「教習所とかは窓開けてないと怒られちゃうよ」
花揺「まじか」
M「左右確認しなきゃいけない」
花揺「私無理じゃん」
K「どんまい」
そういえば…
マリオカートにカラカラさばくというステージがあって、ここはゴール間際に踏切がある珍しいコースなんです。マリカーの車体は基本雨ざらしなので、わざわざ窓を開ける必要がないんですね。便利〜
でも、マリカーの世界でみんなが踏切前停止を徹底していたらだいぶカオスですね。
あれは、電車やトラックに轢かれてぺちゃんこになるからこそ良いのです。
(※現実世界ではしっかり道路交通法を守りましょう)
〜終わりは突然に〜
K「あ、そうそう全然違うんだけどあれがさ〜」
おっと、標識の話から話題が変わってしまいました。
今回はここまでのようです。
というわけで急に終わりが来てしまいましたが「道路標識座談会」でした。
話が全然出てこないかと思っていましたが、意外と出てきて面白かったです。
あまり関係ないのですが…
この「歩行者専用」の標識、なんかストーリー性が強くていいですよね。
この2人の背景がすごく気になります。
この2人についてなにか知っている方、ぜひ教えてください。
それでは、また!!!
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