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Covid19との対峙、そして勝利するまで

今更と思う方もいるかもしれない。
今日はCovid19下における、経済そして、
それに打ち克つクリア法までを書きたいな。
結論から言ってしまえば、Covid19は、とてつもなく危ない感染症だった。

人命を奪う可能性は十分あるし、恐ろしい21世紀人類の危機の一つだったといえる。かと言って、日本経済がしぼんでしまってはいけない。
エコノミストとして、経済大国日本の強さを守り抜くために、
数多くの財政出動、ベーシックインカム、つまりBI、そして最後に
大減税を行ってこそ、日本はCovid19に勝利できるしたことになるのだ。
以前2003年SARSというこれまた感染症が流行った。
その時日本は戦争に巻き込まれかねないピンチに直面していた。

ここで日本は戦争を避ける策を取る。RBC,実物的景気循環理論への、成長理論からの転換だ。そして戦火を免れようという策。
この策もありだろう、戦争になりかねない事態。
だが上策では決してない。勿論僕は戦争に反対です。
しかし日本の売りでもある、
経済力を弱体化する策だと言ってしまって良いだろう。
前置きがかなり長くなりました、そんなこんなを踏まえて、
今日もう少し書き綴りたいです。

Covid19に対峙することによって、誰にでもわかることだろうが、
難しかったのはCovid19を押さえるワクチン、薬の開発、
それと同時期にロックダウンなどで停止してしまう、
街の経済を少なくとも維持することだろう。
これは本当に難しいこと、Covid19発生から、幾月、幾年、
ワクチン、薬が出来るか、わからない。となると、
当初のベーシックインカム的な、10万円や、財政出動は
必要だったろう。行動すると感染しやすくなるという
病気の性質からも、人々に何もしないという退屈を、
受け入れてもらうしかないからだ。

BIには様々な意見があり、単に資質が上がり、
すっぽ抜けになりかねないという意見だ。
でも僕は良かった、Yesと答えたい。
幸運にもワクチンが半年で発明された。
これで何とかなるはず、しかしCovid19は想像以上に恐い病。
明日にも近所でクラスターが発生するかもしれない。
もちろん自分が感染する可能性もある。
危ない中財政出動を何発も撃ち、日本経済は何とか持ち堪えた。

実は日本はまだCovid19に勝利していないのです。
未だちらほら、感染症の話も聞く。この苦境に良いのが、
大減税でしょう。一時的な方が恒久的なものより効果的だろう。
これで日本経済は持つはず、勝利だ。
ちなみに日本経済は現在世界2位です。
一位がアメリカ、GDPは高いのは良いんだけど、
あくまでも参考指標。それではまたいつか!
みんなの健康を願って!

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