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切なくそして幸せな、タピオカの夢

お久しぶりです。

ゆきひとです。

今日は久々に読書レポートをしていきたいと思います。

読んだ本の感想を伝えないとなかなか頭に体に入っていかないです。

先日読んだ本でかなり印象に残ったのが、この本です。

『切なくそして幸せな、タピオカの夢』

友達からこの本いいから読んでみて〜。ということで購入いたしました。


社会人になって早4年、今年で26歳。

大学を出て、初めての一人暮らしで忙しない日々を過ごしている中、

そんな時にホッと一息をつけるようなそんな一冊です。

例えるなら、仕事でめっちゃ疲れて帰ってきて、

あったかいお茶を飲んで一息ついて、ポカポカしていく心。

そんな感じの一冊です。

本を読んでみると、日常の何気無いストーリー、それは筆者の体験談が書かれています。他の人のことなんだけど、なんだか、他人事に思えない。

自分もそういう経験をしたことがあるような。

思い返せばそういう経験をしたことがあるような。

そんなことが書かれています。

そこから感じることができるのは、愛情なのか、懐かしさなのか。

何か温かいものを感じるんだけど、それは何なのかは表現することはできないです。けど何だかあったかい。

そんな感じの本です。

一度読んで終わりではなく、何度も読み返したくなる本です。

日常の疲れてしまい、寂しくなっているそんな時に、

あったかい気持ちにさせてくれます。

疲れた時に手にとってしまう本になっています。

皆さんも機会があれば、ぜひ。

ゆきひと

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