プラチックとクラシック

音楽の話をしていた。
それを、そばで静かに聞いていた娘が
「プラチックって何?」と聞く。

旦那氏がせっせと集めているレコードを、私が愛を込めて「プラチック」と呼んでいるので、それのことかな?と思い聞いてみると、違うという。
「今、話に出てきていたプラチックだよ。」と。

何の話をしてたっけ。。。
あぁ、「クラシック」か。

子どもの聞き間違いは、本当に楽しい。
「古典音楽のことだよ。」
「古典って何?」
「ちょっと待って、検索するわ。」

そうやって、質問は永遠に続いていくのだ。

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