2020年私が出会ったもの(コト)たち

このnoteは「書くとともに生きる」ひとたちのためのコミュニティ『sentence』 のアドベントカレンダー「2020年の出会い by sentence Advent Calendar 2020」の10日目の記事です。

2020年もあと21日で終わろうとしている。

今年は今まで経験したことがないようなことが起こり、それは今も続いている。学校休校、緊急事態宣言、外出自粛...

今まで以上に家にいることが多くなった今年は、オンラインでとあるコミュニティと出会った。そのコミュニティは今、オンライン秘書として働いている人、それを目指す人たちが発信力を鍛えるためのオンラインサロン『おうち秘書サロン

おうち秘書サロンとは
オンライン秘書としての『コミュニケーション力』と『発信力』を育てるオンラインサロン。みんなで情報交換をしながら、在宅ワークで仕事を獲得するためのスキルを身に付けます。

私は、このサロンのオーナー「ゆりえもん」さんとの出会いが何かを変えるきっかけになったと思っている。

今までの私は、何かやりたいことがあっても「どうせすぐにやらなくなる」「やってもできるはずがない」と考えてしまい、新しいことに挑戦をするということをあきらめていた。

どうしてそんな風に思うようになってしまったのかわからないけど、でも思い当たる出来事はある
私が、子供だった頃、どうしてもやりたいことがあって、(何をやりたかったのかは思い出せない)それを母に伝えたことがある。しかし母の答えは「NO!!」だった

どうしてもやりたいということを必死に伝えたけど、母の考えは変わらず、しまいには喧嘩になった。そのうち誰か他人に話をしたのだろう「それは絶対おかしい、怪しい」ということを言われたのか、母はますます心配になり、反対をした。

私も最後には「またかぁ。すぐに他人の言う事を信じる」と思い、もうそれ以上言うのは辞めた。そういうのが何度かあり、私も「もう母に言っても無駄」と思い、自分のやりたいことをあきらめるようになった。

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だけど、ゆりえもんさんの『おうち秘書サロン』と出会ったことで、「やりたいことをあきらめなくていいんだ」「ここならやりたいと言えばやらせてくれる環境がある」と私にとってすごく居心地のいい場所となった。

そんな私が、今度、市が主催するオンラインイベントの市民メンバーとして運営に携わることになった。初めての経験で、何が何だかわからない状態だけど...

『おうち秘書サロン』のオーナーである「ゆりえもん」さんに出会ったことで、今まであきらめてきていた自分のやりたいことに挑戦しようと思えるようになった。後ろ向きが前向きになった。私が、前に一歩、前進できたような気がします。

ちなみに今、私は母と一緒に暮らしています。母は相変わらずで、イラッとすることも多い、今回、運営に携わることになったオンラインイベントMTGの初回に私の夫の冗談を母は本気にし、いつもの心配性が出て、MTG中ずっと私のそばに居ました(笑)


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