【個人的感想】子どもへのYouTubeのメリットとデメリット
どうも。
お股とお肌の専門家 芝野加誉子です。
前回ちょっと書いた、わたしが思うYouTubeのメリットとデメリットです。
前回はこちら
わたしは自分の時間が絶対に必要なので、2ヶ月くらい前までは子どもに際限なくYouTubeを観させていました。
これはまぁ親へのメリットというか、ただ自分が楽するためです。
そうじゃなくて。
子どもにとってどうかということ。
わたしの主観ですので、そんなことはないよーという方はスルーでお願いいたします。
まずメリットから。
とにかく知識が増える。
ボキャブラリーもだし、髪の結び方もだし、その他にもいろいろ。
とにかくいろいろ。
そんなこと知ってるの？
というようなことまで知っています。
だから彼女は、観たこともない鬼滅の刃を知っていて、幼稚園でもちゃんと話題についていっていたようです。
次にデメリットです。
まずひとつ目。
おデブの道へまっしぐら。。。
もともと食べることが大好きな娘ですが、YouTubeでお料理系のものを観ているとお腹が空くようで、常にお腹が空いたと連呼していました。
さながら、昔何かで見た、ソファに寝転がってテレビを観ながらお菓子をバリバリ食べているおばちゃんのようです。。。
ふたつ目は、完全に中毒化していたことです。
家に帰ったら、とりあえずYouTube。
いつでもYouTube。
親が話しかけても、夢中になって聞いてない。
それでもね。
わたしが（夫も）楽するために、相変わらず与えていたんですよ。
それが年明けたくらいかな。
嘘をつくことが増えてきました。
はじめは些細な嘘。
わたしも覚えていないくらいのやつ。
それが重なって、とうとうわたしをぶち切れさせました。
イオンでひと口サイズの鯛焼きを30個くらいかな。
買ってきました。
買った直後に食べたいというので、その場で3個ずつくらいかな？食べて。
帰ってから5個くらい食べて、まだ20個近く残ってたんですよ。
その後わたしは疲れて寝落ちして、起きてから見たら鯛焼きが2個しか残ってない。
子どもに聞いたら「知らない」と言う。
いやいや。お前しかいねーだろ。。。
そして知らないと言い張った挙句、「怒らない？」とか聞くわけですよ。
怒るわ！
勝手に食べたこともだけど、嘘をつくことに対して余計にです。
そこで今までの嘘の積み重ねにぶち切れて、iPadを取り上げたんですよ。
そしたらね。
全然なくても平気なんですよ。
最初の2日間くらいは、グズグズ言ってましたけどね。
今は絵を描いたり、リカちゃんの髪を結んだり、テレビ見たりして過ごしています。
それに慣れたようなので、わたしがマツエク直してる間の待ち時間と、日曜日の2時間だけはオッケーにしました。
そして、お腹が空いたを連呼しなくなりました。
だからか、パンパンだった顔が最近は少しだけシュッとしたような気がします。
そうそう。
取り上げた直後に旦那が
「自分たちだってずっと見てるのに」
とか言ったんですよ。
わたしはすかさず言いました。
自分で稼ぐようになってからな！
結局は自分が楽したいから言ってるだけでしょうよ。
先週の土曜日も、わたしが仕事に行っている間に勝手にiPadを与えていたので、日曜日は代わりに禁止しました。
そんななのに、子どもとの時間がないとか言うわけですよ。
説得力は皆無です。
子どもとの時間がほしいなら公園でも行って、半日でも遊んでたら良い。
雨なら、子どもと何か作れば良い。
親にも自分の時間は要ります。
だからわたしも、これからもYouTubeのお世話になります。
でもデメリットを知ってしまったら、以前と同じようにっていうのは無理ですよ。
子どもに決まりを守らせるのも親の役目。
それが自立した大人にするためにも必要だと思っています。
では。ばいちゃー。
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