農家と消費者は運命共同体

hps://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/MVV5LQ387X/

以下のNHKスペシャルは衝撃的内容でした。

この番組を見て思ったのは、税金を使って農家を守ることは、日本人すべての命を守ることにつながるということ。
なぜなら、緊急事態が起きて、輸入が止まる可能性が増大しているので、日本の農業の衰退が進めば、日本で飢餓が発生してしまうから。
日本の農業を守るためには、生産者が生活できる農業所得が必要。
コストに見合うだけの値段で米を販売すると、低賃金にあえぐ消費者が買えないのであれば、生産者から高い値段で購入した米を、低価格で消費者に提供する仕組みが必要である。そのために税金を投入するのは、決して、農家を甘やかすことではない。

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