Kayo

発達グレーゾーン男子の母です。勉強は苦手ですが、英語だけは多少できるかも?な息子。彼の…

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発達グレーゾーン男子の母です。勉強は苦手ですが、英語だけは多少できるかも?な息子。彼の良いところを伸ばしたいと思い、グレーな子どもに英語を習得させるために取り組んでいることを紹介します。もちろん英語学習以外の日々の悩み、気づき、なども。息子と一緒に私も成長していく!

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グレーな息子、今年最大の成果

なんと、発達グレーゾーンの息子ヨーヨーが英検3級に合格しました。 いわゆる発達グレーゾーンに該当すると思われるヨーヨー。あまりの育てにくさに幼児期に発達センターに相談に行った際、「限りなくグレー」と言われ、それ以来「グレー」であることを心の片隅に、育ててきました。 成長とともに育てにくさの種類は変わっていき、小学生になると徐々に学習面での心配事が増え・・・ 今そんな彼が自信を持っているものは「英語」。小さいころから耳が良く、聞いたままにマネしたり覚えたりが大の得意だった

    • 佐藤ママ講演会は凸凹育児にも応用できる

      佐藤ママはご存じのとおり、4人のお子様を東大合格に導いた母親、として有名なかたです。講演会があると知った時は、定型発達の子を持つ親向けの受験対策の話なのだと思い、「我が息子にはあまり関係なさそうだけど、話題の人だし聞いてみようかなぁ」という気持ちで参加することに。 お話を聞くと、彼女の言っていることは発達の状態にかかわらず子育て中の人に必要な考え方だと思いました。 その中でも特に心に残ったことは… 「どんな子でもやり方次第。うまくいかないのは方法が合っていないだけ。 うま

      • ラジオ「基礎英語」最強説

        子どもの英語教育には、教室に通わせるというのが一般的ですが、費用は決してお安くはありません。 うちの息子(発達グレーゾーン)は小4から基礎英語1を聞き始め、その後翌年に基礎英語2、現在は3を聞いています。一日たった15分のラジオ講座ですが、はっきりと効果を感じ始めたのは2年目。英検4級の問題を解いている時に、リスニングの力がついていることに気が付きました。それに加えてLとRの使い分けなど、発音もよくなっていました。 それだけの効果がありながら、かかる費用はテキスト代だけとい

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