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【整う仕組み】キッチンの吊戸棚はどう使う?我が家の実践例をご紹介。

こんにちは。かよです。

頑張らなくても整う仕組みを考えるのが、
大好き過ぎて、ライフオーガナイザーに
なりました。

すべてのお母さんが、頑張らなくても整う仕組みづくりで笑顔で毎日を過ごせるコツをお伝えしています。

さて、今回は。

【整う仕組み】キッチンの吊戸棚はどう使う?我が家の実践例をご紹介。

ということで、我が家の実践例とともに
解説していきます^_^

1.吊戸棚、使いやすい?


皆さんの家庭のキッチンには吊戸棚はありますか?
我が家にはあります。

すごく個人的な意見なのですが・・・
使いにくくないですか?

高い場所にあるじゃないですか(^^;

私は背が高い方ですが、それでも肩より上にものがあるのは使いにくいと感じます。

高い場所にあって使いにくいですが、貴重な収納スペースです。
細々したものが多いキッチンではぜひ有効活用したい空間ではあります。

そのため、
何度も取り出す必要のあるものは置かずに、ストック類を置いています。


2.何をどのように置くと有効に使えるのか?

①昇降式吊戸棚の場合


昇降式吊戸棚は、取り出しやすい位置まで降りてくるので、比較的に使うもの(月に数回使うもの)を入れておくのがおすすめです。また、耐荷重があるため、重いものは不可となります。
我が家の吊戸棚の左側は、昇降式ですが、ここには、キッチンで使うもののストックを置いています。

補充が必要なときのみ昇降するので、月に数回しか触りません。

※「在庫管理」については、こちらもご参照ください(^^♪↓↓

在庫数が変わるかも・・と手書きのまま(笑)

ここでのポイントは
●ものの定位置を決めていること。
●それぞれの置き場所にものの名前と在庫数を表記した紙を貼っておくこと。

こうすることで、月末に不足分をメモし、買い足すだけで在庫管理が完了します(^_^)

在庫管理も立派な家事。名もなき家事なんて言わせません(笑)
※よければこちらも参考に(^_^)↓↓

また、メインで管理する人以外でも、見ればわかるので、どこに何があるのか分かってもらえるし「数が足りないものを買い足しておいてほしい」とだけ伝えれば、買い物依頼も完了しちゃいますよ(^o^)丿

※「チーム家族」についてはこちらもどうぞ(^^♪↓↓


②昇降式でない吊戸棚の場合

昇降式ではない吊戸棚は、取り出しやすくするのがポイント
さらに、棚の高さが高くなるほど、使用頻度の低いものを置いておくことをおすすめします。

【我が家の】現在の吊戸棚↓↓

中段のラベルも更新してすっきり感アップ☆

《最下段》
最下段は手が届きやすいため、頻繁に使うものを置くのもありです。
ここに使う収納用品は、取っ手のついたものや、指をひっかけて取り出せるものがおすすめです。

例えば、
【ニトリ】吊戸棚ストッカー
●白と透明の2色
●SとMの2サイズ

【不動技研】吊戸棚ボックス スリム

【エビス】つり戸棚ストッカー

その他、セリアやダイソーといった100均にもあります。

ここでのポイントは、

中身が見える透明タイプが良いか、
中身が見えない白色タイプが良いか、

どちらが良いのかということです。

答えは、利き脳タイプによって異なります。

【右脳タイプさん】
色や形で認識する傾向にあるので、文字のラベルをしても実は読んでいないことも多いんです。ラベルは形としてとらえ、文字列の長さで認識していたりすることもあります。
例えば、

「みそ」というラベルは
「〇〇」(短いシール)

「しょうゆ」というラベルは
「〇〇〇〇」(長いシール)

といった具合で認識しています。
そのため、色や形があえて見えるようにするため、透明タイプがおすすめです。

【左脳タイプさん】
色よりも文字や数字情報に強いので、文字でラベルをするとわかりやすいです。色がたくさん見えているよりも、色味は抑え統一感のある方がストレスがありません。そのため、白色タイプ+ラベルがおすすめです。


利き脳タイプによってストレスなくものの認識や管理できる方法が異なります。

真っ白に統一された収納にあこがれてやってみたものの、結局ずっと探し物をしてしまう・・・とか、
インスタで見たやり方をやってみたけれど、使いづらい・・・とか、


そんな方は、きっと自分に合ったやり方ではなかっただけです。

「片付けができない人間」なのではありません。

誰かが、うまくいったやり方を真似るのは、必ずしも自分に合うとは限らないのです。

利き脳タイプをうまくとりいれると、自分に合ったやり方がわかるので、
ストレスなく軽やかに毎日を過ごせますよ。

※我が家の現状、身長の高さから、取っ手つきではありませんが、最下段は収納ケースの穴に指をひっかけて取り出しています(^^♪(赤丸のところ)

《中段》
ここからは高さがあるため、身長によっては踏み台も必要になってきます。
頻繁に出し入れするものは大変だし、かつ棚の上に重いものを置くのもおすすめしません。
我が家の場合は「Nインボックス レギュラー」を使用し、お弁当グッズを主に入れています。
夫の仕事の都合上、また子供たちは給食になったことで、今はお弁当を作ることがほぼなくなったため、ほとんど触りません。

左側には、主にお弁当用の保冷バッグ類。

立てて大きい順に並べています。
小さいものも迷子になりません。

右側には、お弁当容器が入っています。

こちらは各々袋に入れてざっくりと。

《最上段》
ここには最も使用頻度の低いものを入れています。
年に数回しか触りません。(ほぼ触らないかも・・・)

3.まとめ


いかがでしたか?
今回は、キッチンの吊戸棚はどう使う?我が家の実践例をご紹介。
ということで、我が家の実例とともにお伝えしました。

ポイントは、
・昇降式の吊戸棚はあまり重くないものを置く。キッチンで使うもの細々したストック類がおすすめ。
・昇降式でない吊戸棚は、取り出しやすく、わかりやすく、する。下段ほど使用頻度の高いものを置くのがおすすめ。

ということです。

ちょっとしたコツを取り入れて、ストレスなく軽やかに毎日を過ごしたいですね。

それでは、また。


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