モアイ

絶賛青春中の大学生、不登校だった中学時代を経て、他県へ高校進学、寮生活を始めた次女とと…

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絶賛青春中の大学生、不登校だった中学時代を経て、他県へ高校進学、寮生活を始めた次女とともに、仕事や生活、社会における問題点を見つけては悶々としながら、日々成長をしようと足掻く、アラフィフです。

最近の記事

秋の京都旅 目玉は比叡山登山(2日目)

京都旅の2日目です 比叡山へ向けて 前日17キロ歩いた疲れを少し感じながら早めに起き、朝ごはんは、Holly’s coffee で食べました。 このコーヒーやさん、初めて行ったのですが、というか初めて存在を知ったのですが、チェーン店らしいのですが私たちの言った店舗は明るくて可愛くて雰囲気の良いお店でした。 朝ごはん後、湖西線で滋賀県の比叡山坂本駅まで行きました。 登山開始 比叡山坂本駅のホームからは琵琶湖がきれいに見え、気分が上がってきました。 予定では登りも下りも

    • 秋の京都旅 目玉は比叡山登山(1日目)

      2024/10/19-20 夫と2人で京都の旅に行きました 大谷本廟で祖母のお墓参り 朝8時すぎに京都駅到着🚄 そこから荷物をコインロッカーに預けて、まずは大谷本廟へ祖母のお墓参りに行った ここ数年行けていなく、かつ、夫は初のお墓参りでした 祖母のことを思い出し、いやぁ強い人だったなと改めて尊敬 私も頑張らねばと気合い入りました その後歩いて清水寺 大谷本廟から清水寺へは徒歩で移動 誰にも会うことなく静かな墓地を歩き、山科方面への道路をみて、ん?高速道路?と勘違い 午

      • 初秋の箱根

        9/15(日)初秋の箱根へ日帰りドライブに行きました。 渋滞がないと我が家からは1時間半と言う近い位置にあるのですが、渋滞と混み合った観光地が苦手なのでなかなか足が向かない箱根。 ですが、朝起きて、急に思い立ち出かけてみることにした。 空は晴れ、暑そうな気配だけど、山歩きが好きな私たち夫婦なので散策をしたいと思い出かけました。 箱根神社 到着が少し早めだったのか、まず訪れた箱根神社も人が少なく、気持ちよくお参りできました。 九頭龍神社のことは知らず、神社にある説明を読み

        • 13年間子供達が使っていた電子ピアノを買い取ってもらった。 長女はもうすぐ一人暮らしを始める。 次女は遠く離れた県で寮生活を送る。 一生懸命育てたつもりだけど、今は寂しさと虚しさしかない。 忙しかったけど、あの頃は幸せだったんだなと感じる。

        秋の京都旅 目玉は比叡山登山(2日目)

        • 秋の京都旅 目玉は比叡山登山(1日目)

        • 初秋の箱根

        • 13年間子供達が使っていた電子ピアノを買い取ってもらった。 長女はもうすぐ一人暮らしを始める。 次女は遠く離れた県で寮生活を送る。 一生懸命育てたつもりだけど、今は寂しさと虚しさしかない。 忙しかったけど、あの頃は幸せだったんだなと感じる。

          自分の物差しで他人の人生を測るのはよくないよ〜

          一人暮らしを始める準備 我が家の長女(19歳)が、一人暮らしをしたい!と昨年から言っており、ついに昨日不動産屋に内見に行った。 初めての不動産屋だし一緒に行こうかとも思ったが、本人は1人で大丈夫とのことだったので、私は行かなかった。 不動産屋へ行く、内見をする、賃貸住居に住む。 全てが初めての経験なので、途中途中LINEで確認の連絡が来る。 これなら一緒に行ったほうがよかったかな〜と一瞬思ったが、一緒に行ったらきっと余計なことを言ってしまってたと思う。 この部屋は日当たりが

          自分の物差しで他人の人生を測るのはよくないよ〜

          鎌倉アルプス 女子登山

          晴れた6月上旬の週末 梅雨前に行きたいねと言っていた登山(トレッキング)へ、職場の女性たちで行ってきた。 紫陽花がとても綺麗な明月院を横目に涼しげな木陰を歩いた。 全行程は、7.8キロ、のぼり359mという軽いもので途中休憩をすることもなかったけれど、久しぶりの登山は気持ちよかった。 北鎌倉駅を出発し、大平山、天園コースを歩き、瑞泉寺の方へ下り、その後は、山姿で由比ヶ浜海岸へちょっとだけ行き、海風も満喫した。 ずーっとおしゃべりしながら、わちゃわちゃと元気に登って、あ

          鎌倉アルプス 女子登山

          やっと金曜日。 仕事も疲れるけど、家族もたまに疲れる。 まぁ、別個性の集合体だからな。

          やっと金曜日。 仕事も疲れるけど、家族もたまに疲れる。 まぁ、別個性の集合体だからな。

          避けたい地雷

          Voicyで聞いたちきりんの地雷の避け方の話。 私も、友人関係、兄弟の間でもこれは意識している。 お互いに触れないほうが平和な話題ってあるから、わざわざ突っ込んだりなんかしない。 それは、仲良くしたいと思う相手だからこそ。 さすが、ちきりん、ごもっとも!と思いつつ、避けられない地雷もあると思った。 それは子育てに関する夫婦間の地雷。 子供について、子育てで意見が異なるのは良くある話。 これがこの子には良いのでは?という互いの意見。 どれも子供のことを考えた上で出る話だけれど

          避けたい地雷

          再読了 

          ここ最近、何度か耳にする、目にすることのあった千葉敦子さんの 「ニューヨークの24時間」という1990年に出版された文庫を改めて読んだ。 私が14歳の時に出版された本で、初めて読んだのは「キャリアウーマン」という言葉に憧れていた昔。 今読んでもさほど古さは感じず、仕事人としての生活の仕方、 マインドセット、人との付き合い方、仕事への向き合い方、 たくさんのことを教えてくれ、気づかせてくれる本だ。 そして、一番驚くのが、 30年以上前の内容なのに、現代の日本の働き方とその当

          何をやってもダメな時期ってある 良かれと思ってやることが裏目に出る 仕事でも家庭でも 丁寧に受け答えをしても、相手のニーズに合っていなければ嫌がられる 自分じゃない他人とは分かり合えないということはわかってるけどさ、うまくいかない日々が続くと凹むよね 負の連鎖、どうしてくれよう

          何をやってもダメな時期ってある 良かれと思ってやることが裏目に出る 仕事でも家庭でも 丁寧に受け答えをしても、相手のニーズに合っていなければ嫌がられる 自分じゃない他人とは分かり合えないということはわかってるけどさ、うまくいかない日々が続くと凹むよね 負の連鎖、どうしてくれよう

          巣立ちの日

          中学校のほとんどの時間を学校に通わずに修了した次女。 こういう場合でも「修了」と言えるのが、個人的には少し不思議。 何をして「修了」というんだろう。 でも、中学校課程を修了し卒業できたので、ありがたい。 高校は、地域みらい留学というフレームワークを使って、遠く離れた他県へ進学。 最初は、新しい土地、人、環境に馴染めるのだろうかと心配だったけれど、とても楽しく過ごしている模様。 先輩も話しやすく、同学年の寮生ともそれなりに生活できているらしい。 久しぶりに通う毎日の学校も頑張

          巣立ちの日

          卒業アルバム

          次女が卒業アルバムをもらってきた。 卒業アルバムをもらうのに、教室ではなく体育館に学年全員を集めての配布だったらしい。 配布後20分ほど、みんなでわちゃわちゃとアルバムの余白にメッセージを書き合うという時間が取られていたらしい。 でもこれって、普段学校に行っておらず久しぶりに学校へ行った娘にとっては苦痛な時間だった模様。 だってメッセージを書き合える友達がいないから。 声をかけてくれる子もほとんどおらず、本人も声をかけたい友達もおらず、、。 幼稚園が一緒だったお友達が娘に気

          卒業アルバム

          何がベストかわからない。人生万事塞翁が馬。

          次女の公立高校の試験がありました。 第1志望の高校の受験について、親としては少し複雑な気持ちがある。 心から、合格してほしい!!とは思うものの、 自他ともに認める、準備不足だから、ここでうまく行ってしまって、 受験ってこんなもんと思ってしまうのもなぁ。。とも。 そして、それと同時に、県外受験をしているので、合格をした場合は、 寮に入ることとなり、自宅から出て行く。 少し変わり者で(そんなところが好きなんだけど)、人とコミュニケーションを取るのもうまくいかないこともある彼女。

          何がベストかわからない。人生万事塞翁が馬。

          死ぬまで通過地点

          子供が幼稚園に入る前からの友達がいる。 いわゆるママ友。 幼稚園は一緒だったけど、小学校、中学校、高校、その先の進路とほとんど被ることのなかった4人。 幼稚園の頃はよく集まり、みんなで助け合いながら子供を遊ばせていた。 一人で見るより、みんなで集まっておしゃべりしながら、ご飯食べながらたくさんの目で見守った方が楽だよね〜ってやつ。 みんな子供が複数人いるから、余計にありがたかった集まり。 子供達が小学校に入ると、学校が違う友達がほとんどだったから、集まる回数も減り、年に何

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