アジア食日記(53)タイ|バンコクで素敵な朝ごはん
2020~2021年。ロックダウン中のバンコクではあちこちのホテルにステイケーションしていました。旅行も帰国もできなかったから精神の安定を保つためです。
今回は前回の記事で掲載できなかった朝食あれこれ。
すべてバンコクにあるホテルです。
リバーサイド、ワットアルンを眺めながらの朝食。山盛りのスクランブルエッグと長ーいソーセージ。王家が利用していた建物を改装した Chakrabongse Villa にて。
Westin Bangkok 。レストランがクローズしていたのでルームサービス。王道のアメリカンブレックファースト。
Sheraton Grande Sukhumvit のルームサービス朝食。優雅です。グリーンスムージーが美味。
カールトン・バンコク。シンガポール系のホテルらしい中華粥。蒸し鶏がどーんと乗っています。生春巻き、ゆで卵、豆乳付き。完食したら満腹のあまり午前中は動けず。
旧市街の小さなホテル Baan Dinso で。部屋はとてもシンプルだったので、朝食の豪華さにびっくり。
中華街の2部屋しかないゲストハウスにて。中華街の住人になったような気分にさせてくれた。
イギリス人がオーナーのAriyasom Villa の英国式朝食。ガーデンサラダが美味しかった。
トンブリー地区の運河沿い、Siamotif にて。魚が跳ねる運河を眺めつつ、隣のお寺の読経を聞きながら。タイカレーとトースト。
バンコク・ノイ運河沿いの木造ホテル、Chann Noi にて。多いよーと思いつつ完食。
チャオプラヤー川の上の木造古民家の宿 Loy La Long で。具だくさんのお粥。大きなカップのカフェ・オ・レも旨し。
旧市街のブティックホテル、Old Bike Inn これで一人分のフルーツ。
パパイヤ、メロン、ジャックフルーツ、ソムオー(ザボン)、ライチ、ミカンにパイナップル。そしてスイカ。ココナッツミルクで作るタイの伝統菓子も。
量の多さでは一番だった The Mustang Blue 。焼き野菜の下には大きなサケの切り身グリルが! これは夕食のメニューでしょう。美味しくすべていただきまして、その日は一日何も食べられず。
今でも忘れていない素敵な朝ごはんたちでした。
(2011ー2021年撮影)
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