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2023年・第20回アートな蚊遣り豚【Online】展の結果発表!

新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて3年ぶりの開催になったアートな蚊遣り豚展。今回はネット上で投票するオンライン開催になりました。

出展数は39点!昔に比べると少ないものの、本拠地の三重県以外にも首都圏や九州地方からの応募もあり、全国区のコンテストになってきた実感もありました。

今回でラストのアートな蚊遣り豚展。最後に笑うのはどの作品なの蚊っ!
…と気になるところ。結果まとめページ「2023年・第20回BEST10作品」が掲載されました。

第20回アートな蚊遣り豚展 特設ページ
TOP10発表!No.1は「ねブタ祭り」

結果発表&打ち上げも各地から駆け付け盛大に盛り上がりました。レジェンド作品を作った作者も登場!

このコンテストは、投票で順位が決まるのですが、「1票差で1位になれなかった…」「なぜか毎年2位になる!」「1位と2位の差がわずか1票!」などストーリー性もありおもしろいです。なぜこの作品にした!?という作品や深い思いなど、聞いてて熱いモノづくり魂を感じたり、また笑えたり、様々なストーリーがあるので、作品紹介や作者インタビューなど過去をたどってやってみたいです。
(過去の参加者のみなさま、まだ作品は手元にありますか!?!?!)

2000年から開催して足掛け24年。いったん、ここで幕を下ろすことにして、今回の第20回はラストです。

ラストなのに、なぜ、公式noteが立ち上がったかといいますと…
KAYARIBUTART実行委員会に新たなメンバーが加わり、今後、新たなかたちでKAYARIBUTARTを続けることが決まったからです(パチパチ)。

モノづくりって楽しいですよね。
作っている時間は自分だけの時間。誰かと作れば思い出の共同時間。
モノづくり趣味は何でも・いつでも・どんなものでもできます。
でも、「蚊遣り豚を装飾してコンテストに出す」。

そんなテーマと期限があるほうが、はじめるハードルは下がり、作る→応募するで達成感もある。

応募のみではなくアートな蚊遣り豚展に参加した人同士がコミュニケーションがとれるような「アートな蚊遣り豚ネットワーク」も作っていきたいです。

(語り手:KAYARIBUTART実行委員会/min)


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