タコと保育
海の近くのこども園では、漁師さんにタコを捕まえたら持ってきてもらうように頼んであるそうです。
タコを見る、タコを触る、タコを味わう。
タコを見る、きゃー
タコを触る、きゃー、きゃー
タコを味わう と言う学習
私が、3歳児クラスに伺った時には、タコはすでにお鍋の中で色を変えていました。絵本とかを読んでも、集中しないこどもも椅子に座ってじっと鍋を見つめています。
タコを茹でる匂いもするし、それを口にいれたあとは、グミよりも、もっと歯応えのある…
そうですね、子どもたちは感覚を総動員して タコ を知ることになります。
そして、タコの絵を描くのですが。
それは、また後日になりそうです。
コロナ禍は、子どもたちの感覚遊びを奪ってしまいました。幼い時期こそ、感覚で遊ぶことが大事なのに。
午後からは、片栗粉で作られた粘土で遊びました。
粘土については、また経過をお知らせします。
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