人生を救ってくれた言葉ありますか？
人生を変えてくれた一言ってありますか？
人生を救ってくれた一言ってありますか？
思い返してみると色々とあるような気はします。
身近な人からの言葉だったり、スポーツ選手、芸能人や著名人の一言、ドラマや漫画の中の一言だったり。
色々とあるような気はするし、ちゃんと考えると実際たくさんある。
もちろん成功をおさめたすごい人たちの言葉には強烈な意志だったり説得力があります。
でもいざ、何と言われると忘れっぽいボクは忘れてるんです。
その時は響いても結構忘れてしまう。
最近思うのは、ボクの人生を変えてくれたような大きなキッカケの言葉は身近な友人の言葉だったりします。
そんななか、ズドーンと腑に落ちた言葉があります。
それが「分人主義」という考え方と「アナタは風の人」という診断です。
どちらも友達から聞いた言葉です。
色んな自分がいてどれが本当の自分なのかわからなかったボクは友達に教えてもらった「分人主義」という考え方や友達から言ってもらった「アナタは風の人」という言葉が腑に落ちた。
— かやまん🏡行きつけの不動産屋 (@plushome_kayama) July 18, 2021
まずはどの自分も認めてあげる事。するとその時々の色んな自分が楽しめるようになる。
分人主義とは人には相手によって色んな自分がいるというもの。
その存在を知ったのはこのブログです。
ボクは八方美人な人が好きではなかった。なのに色んな自分がいてどれが本当の自分かわからなかったボクは八方美人なのではないかという思いがどこかに常にあった。でもこのブログを読み、分人主義という考え方を知ってそうではないと思う事ができた。
もう一つの「アナタは風の人」ってなんじゃいと思われた人は多いかもしれませんね。
アーユルベーダというインドの医学を基にした思考で、人の気質は「風」「火」「水」に別れているというもの。診断を受けた結果、ボクはその中でも風の要素が一番強いということ。
目標や夢に向かって猪突猛進、がむしゃらに突き進むような人たちに憧れがあるにもかかわらず、何か目標を見つけて頑張っていてもすぐに違う目標や夢に目を向けてしまう自分に疑問を持っていた。
でも風の人はむしろ色んなところにアンテナを張り、自分の枠を決めないで怖がらずドンドン飛び込んでいけばいいということ。
どちらもボクの中で腑に落ちた話。それは自分を認めさせてくれるキッカケをくれた話である意味でボクの人生を救ってくれた話。
例えばボクは理想は高くない。
でも理想が多い。
こんな人になりたいというのが多い。
そのことにボクには「自分」というものが無いのかと悩んだ（それもすぐ忘れるけど）時期もあった。でもこの二人の話を聞いて、ボクにとってはむしろ理想が多いそのままのボクがいいんだと、自分で自分を認めることができた。
大事なのは自分で自分を認めてあげること。そのための言葉をボクは友達からもらった。間違いなく幸せ者だろう。
でもそれは誰でも得られるものだとボクは思う。
そのために何が必要か。何をするべきなのか。
他者を否定する前に自分を認めてあげる事を大切に。
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