旅行のあの気分を思い出す

旅行が好きで「年1回は日本を出国する」が恒例だったですが、パンデミックになってからはそれも叶わず。旅行のトキメキ不足で悶々とする日々です。

旅行のあのわくわく感を思い出す本を読んだのでちょっとご紹介。パンデミック後の旅行計画に入れたいなあなんて妄想が膨らみます。

◇「美しいものを見に行くツアーひとり参加」著：益田ミリ

美しいものを見に行くツアーひとり参加 (幻冬舎文庫)

ひとりでの海外旅行、不安だけど自分の好きな事を好きなようにしてそれを異国の地でできた時の達成感を思い出します。

英語ができないけれども行きたいところへ行きたいの欲望が勝ってひとりで行く派なので、ひとり旅行に迷っている方にもおすすめです。

◇「心がほどける小さな旅」著：益田ミリ

心がほどける小さな旅 (幻冬舎文庫)

こちらも益田ミリさんのエッセイです。国内の各地に〇〇をしに行こう！というコンセプトを持ってのちょっとした旅。海外旅行はしばらくお預けだけれども落ち着いたら国内でコンセプトを持った旅行もいいなあと妄想が膨らみました。

旅行した時のあの気分を早く味わえる日が来るのを待ちわびながら、おうちで次の計画を立てるだけでも旅行の気分をちょっと楽しめます。