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「ジベル薔薇色粃糠疹」って、読める?

ちまたの三碧木星さん、最近調子はどうですか?
 
今年、三碧木星は八方塞がりの場所にいて、すごろくで言うなら「一回休み」みたいな状況。
 
なので今年は、あまりアクションを起こさず、内観、内省して地盤を固めると、来年また成熟、収穫に向けて動けます。
ちなみに、体調はあまりすぐれないことが多く、特に持病や、古傷が再発することも。
本来の自分の宮には暗剣殺もかかっているし、一白水星も乗っかっているので、冷えからくる風邪とか、感染症の病気には特に注意。
心身のメンテナンスも、今年は特に大切です。

と、つらつら書いたのも、実はうちの長男が三碧木星。
年が切り替わった2月から、絶不調!

以前もnoteに書いたのだけど、また足を疲労骨折っぽい感じで負傷し、松葉杖のお世話に。
ただ、不幸中の幸いで、当時は「以前2回折った同じ場所をまた…」と絶望したのだけど、実は反対の足だったという。

そして、さらに先週くらいから、彼の胴体部分にすっごい発疹が出てきて「ママこれなんだー!」って。
旦那は、「あー、帯状疱疹じゃね? 俺も若い頃やった」って、すでに5回は話してるその当時の話を始めたから、それはスルーして、でも帯状疱疹なら特に何もできないから、まあ、骨折とかのストレスからだろうから、ゆっくりしてな。
と、とりあえず、安心させてみた。
肌っていう臓器の異常は、まずストレスが原因って場合が多いでしょ。
 
私は一応Heilpraktiker(代替医療)の職業訓練を受けているので、子どもたちが病気になっても、一応冷静に観察して対応を選択するくらいの知識はある。
もちろん、NaturheilkundeとSchulmedizinは役割が全然違うから、病院に連れていくときは連れていくのだけど、軽いウィルス系の病気なら、家で安静にしてれば大丈夫ってことが多いので、自宅養生が多い。

今回もそれで安静にさせてたんだけど、帯状疱疹だという割には消える兆候が全くないので、流石に医者に連れて行ったら、帯状疱疹じゃないって言うじゃん!!!
旦那、⚪︎ロス!!!
ドヤ顔してフェイクニュース流すなあ!!
 
で、家庭医が紹介してくれた皮膚科へ旦那が連れていくも、イースター休みで二軒回ってどっちも休み。
三軒目は「今日は患者いっぱいだから明日きて」と門前払い。
ドイツの医者、ほんと嫌。
患者帰すなんて、医者かい、ほんとに。
  
で、旦那が病院巡りしている間に、私は、帯状疱疹じゃなかったら、じゃあなんなんだと、ネットで探して、画像から「ジベル薔薇色粃糠疹(じべるばらいろひこうしん)」だろうと、見当をつけた。

病状の詳細を読んでびっくり。
原因は現代の医療を持っても不明とのこと。
ほんと皮膚疾患ってこんなのばっかり。
というか、皮膚は一白水星だから、本当にストレスが主な原因だとしか一般的には言いようがないんだけれども。
て、いうか、やっぱり当たってない?九星気学。
一白水星のよろしくない部分、結構受けている……!
感染症とか特に!
すごい〜!

で、この皮膚疾患は、ティーネイジャーから三十代の若者に多く、遅くとも3ヶ月以内には治るから、それに家庭内感染もないよー。
ただ痒みがひどかったり、風邪っぽい症状がいつまでも治らなかったら、医者にかかって。ってどこのサイトにも書いてあったし、息子も食欲落ちるわけでも、熱が出てるわけでもないので、ちょっと様子見。
 
ただし、骨折の方は、こう重なると骨密度とかそっちが気になるから血液検査しなければならないらしい。
 
三碧木星、大変だけど今年はほんと頑張ろうね!


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