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幸運の引き寄せ法 - 床を磨くことがお金を呼び込む理由

先日、動画を見ていたら、出演していた占い師が、「集客がうまくいかなかったときに玄関を毎日ピカピカに掃除し始めたら、一気に予約数が上がった、また、その時期に肌の艶を出すようなメイクに変えたり、髪もトリートメントを欠かさず、艶を出すように心がけた」というエピソードを語っていた。

風水気学に知識のある私は、それを聞いて「そうだった。忘れてた。私も床を磨こう」と、すぐに床をピカピカにした。

玄関は幸運が入ってくる場所なので、清潔に、風の通りをよくしておくのは特に大切だ。
ただ、私は掃除機はかけても(ドイツのアパートメントは、玄関というエリアはなく、廊下続きなので)、磨くことはしばらくサボっていた。

さて、床磨き二日目に、旦那の副業案件がふたつ入った。
私が働かなくても、彼の収入が増えて、家計が潤うことは私にとってこの上なく都合がいい。
やはり、床磨きは引き寄せ効果が高いと改めて実感。
確か、ゲッターズ飯田さんもそんなことを言ってたのを思い出した。

「床磨きをして、金運が上がるなんて嘘だろう?」と疑心暗鬼な人の元には、残念ながら金運は来ない。
なぜなら、本気ではないからだ。
本気で信じる。それで豊かさが舞い込んでくることに一ミリも疑いを抱かない。ここがこの引き寄せのコツだ。

結構、「もう少しお金が欲しい」という声は聞くが、その実、金運や収入をあげようと本気で取り組んでいる人は、私の周りでは少ない。

メジャーリーグで活躍する大谷選手は、「本気で」プロになろうと思ってそれに一ミリの疑いを持たず行動したから、プロになった。彼の野球中心の生活を見れば誰でも納得すると思う。

でも、この目標が「お金」になると、あんまりみんな(私の周りでお金欲しい、という人は)真剣に取り組んでないような気がする。
なんでだろ。

それはそうと、なぜ掃除をしたり、肌の艶をよくすると、お金が入ってくるのか、運気が上がるのか。

よく、引き寄せの法則は「自分と同じ波動のものを引き寄せる」と言われる。
これはあくまで持論だけれど、光は強いエネルギーを持つ。
つまり、床がピカピカであったり、肌がツヤツヤであったりすると、光のエネルギーに引かれて、豊かなエネルギーが寄ってくるというわけだ。

ほら、ジェフ・ベソスさん、イーロンマスクさん、孫正義さんだって、部分的に非常にピカピカしている。というか、非常に頭のいい人って額が広い傾向にある気が。

それに、わかりやすい「お金持ち(成金など)」はたいてい、キラキラしたものを身につけている。そういう人たちの周りには人が集まる。人が集まると金も集まる。真理だ。

ただ、本当のお金持ちはとても地味な格好をしているという(身代金目的で誘拐されないため)。そういう人たちは、知識、アイディアという煌めきを持っている(親の七光りとか)。

「あの人は、何か光るものがある」いつも溌剌としている人は「あの人、いつも輝いているね」そんな表現も、やはり人を惹きつける魅力は「光」に集約されている。

つまり、まとめると、床にしろ自分にしろ、磨けば磨くほど、その輝きを増すほど、驚くほど幸運に恵まれるので、ぜひ本気で試してみていただきたい。(やって損はないと思う)

ちなみに、床磨きにしろ、トイレ掃除にしろ、「収入があった!」とスピリチュアル界隈でよく取り上げられるのは、収入があるまで掃除を続けているからである。

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