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kaworukumada
2024年3月29日 12:29
私が小学生の頃、祖母と祖母の実家に遊びに行く事が度々あった。祖母のお母さん、(つまりひいおばあちゃん)がまだ存命だったのです。祖母は自動車の運転が出来なかったので、私と祖母の二人でひいおばあちゃんの家に行く時は、路線バスを使っていました。祖父母の家から近いバス停から路線バスに乗り、ひいおばあちゃんの家へ向かう途中にそれはありました。少し小高い丘に建つ白い壁と青い屋根の二階建て木造建築の
2024年3月23日 15:00
私が小学生までの頃は、お盆になるとよく祖父母の家に家族でよく泊まりに行っていた。そんなあるお盆の時期に家族4人で祖父母の家に泊まった時、母が体験した話。祖父母の家は古く、昭和中期〜後期にかけて建て増しを続けた為にやたらと部屋や階段が多い家だった。母屋を中心に四方に建て増しした部屋が繋がっている為、敷地に対し何故か建物の中心に玄関がある奇妙な造りになっていた。私たちが主に泊まっていた