見出し画像

別府ウォーク

静かな朝焼けの海。夕方から夜の海。波の音を聴きながら歩くのはとても気持ちが良い。

ここは大分県別府市の餅が浜ビーチ。

ここから見える朝日がとにかく綺麗で、時々早起きをして癒されにいく。

画像1

お天気が良い日に朝日が登ってくるところなんか最高だ。

最近は夕方や夜の過ごしやすさで、良い感じに散歩にはまり、ウォーキング習慣がついてきた。健康診断は2ヶ月先の12月に延期になったが、ちょうど結果が出てくる頃では?とわくわくしている。

ここ2週間残業続きで、夜散歩が続いている。

別府のまちの再発見探検のようで夜散歩もなかなか楽しい。

餅が浜ビーチから、国際観光港へ向かって歩いていくと、改めて別府って港町なんだなー。と思う。

夕方に出向していく船の汽笛が響くのも好きだ。

別府の港は今年で開港150年。大分県の前身日田県知事の松方正義が、明治のはじめ別府の発展を考えて港を作ることを提言したのがはじまりだ。

歩いて行くと、クルーザーが見えてきて、ギーギーと固定された船が波と擦れるような音が聞こえてくる。

画像2

ANAコンチネンタルホテルのクルーザー。カッコいいし、綺麗だなー。と立ち止まる。

35万円からドリンクやオードブルアソートがついて貸切ができるらしい。(定員12名)

ちょうど会社のフラチームぐらいの人数だから、いつかみんなで贅沢してみたいものだなーと。海の上で楽しく過ごす自分達を妄想して、はっ。と我にかえる。

あっ。歩かないと!!笑

歩いていくと、今日は釣り人が多い。釣り人が投げるルアーが緑にキラっと光って綺麗だ。今時期は何が釣れるのだろうか。

そして釣り人エリアの先には。

画像3

船ー!!

綺麗だなぁあ。海上保安庁の巡視艇が停泊中。

夜の海に停泊するキラキラした船が、なんとも綺麗でつい見とれてしまう。

夜景とともに撮ってもまた綺麗。

画像4

これは楽しい。こんな船が見れるなら、毎日歩いて来ていいなあ。

と考えながら、写真に夢中で歩いていない自分に気がつく。

おっといけない。歩かねば!餅が浜ビーチまで折り返して、6,000歩ぐらい。

毎日となると、わくわくがあると歩くのも楽しい!

やっぱり続けるモチベーションって大事。

今日も船を探しにいくか。新しい場所を探検するか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?