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最近住み始めたところの話。

充分すぎるほどの睡眠を毎日とっているので、
全く眠くありません。
なので、最近暮らし始めたところついてお話します。

Wi-Fiの工事のおじさんのためにちょっとだけ片付けた部屋からお送りしますね。
遅ればせながら、私もみんなとテレビ電話したい…(小声)。

私は学生時代ルームシェアをしていて、同居人の恩恵を受けまくっていたので家電を一つも持っていなかったのだけど、心優しい友人たちのおかげで電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫のある生活が送れることになっていた。

しかし洗濯機がない。
近くにコインランドリーあったらいいなあ。
ネットで物件を物色していたところ(物件をみるの超好き)、めちゃタイプな部屋を見つける。

なんと、洗濯機ついてる!

えっ、なんでなん?分からん。

内見ここしか行ってないけど、立地の確認もそこそこにここに決定。
今のところめちゃ気に入っている。直感って大事。

3月末の引っ越し屋さんばり高い。
父を召喚する。

冷蔵庫、ちょっとだけ引越しより遅れてお迎え。
友人(女)と二人で運ぼうとする。
軽自動車に積むとき、エレベーターの力を借りていけた。よし、これいけるぞ。

運び込むアパート、3階まで階段。
1階で力尽きる(無理だった)。

え、どうすんのこれ?

ってなってたら住人らしきお兄さんが通りすがる。
ガチャリ。帰宅。
嗚呼、こういうとき助けを求められる積極性が私にあったらなあ。

お兄さん再登場。「手伝いましょうか」

ただの神やん。

「何階まで運ぶんですか」3階です
「…3階は初めてです」(cool)

ここに住むことになって最初のエピソードです。
ええところやん(チョロ)。
お兄さんが帰っていくとこまで見届けた!あの奥の扉や!今度お礼しよ(そのような積極性は兼ね備えているのか、いや、ない)。

別の日にのぞいてみると、お兄さん入ってったとこ三つ扉あるやん!どれなん!~END~

歩いて5分のところに本屋さんがあります。
本屋さんが近くにある物件を探していたのではなく、たまたまあった。
もう3回、本を買った。
本なんてもうずっと読んでいなかったのだけど、自宅待機っていうのも相まってだけど、本屋さんの近くに暮らせるのはいいことかもしれないなあって。

写真はスーパーまでの道のりにある小さな公園の終わりかけの桜です。

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