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温泉浸かって思索に耽る

こんばんは。文学サークル「ペンシルビバップ」の川和真之です。

今日は伊香保温泉に来ています。温泉街っていいですよね。文学との相性もなんとなくよい気がします。

温泉に浸かりながら、この10年間の小説活動に思いを馳せました。改めて思うのは、書くか書かないか、続けるか続けないかなんですよね。

毎日書き続けることができれば、世界は変わるはず。それを実現できる次の10年間にしたいです。

ここまでそれが出来ませんでした。書き続けることが出来る人は少なからず、というか、たくさんいらっしゃるわけで、まずはそちらに仲間入りをしたいです。

ここ最近は書き続けることができているので、いくつか新しい作品が完成しました。当たり前なんですけど、書き続けていれば、紆余曲折しようが前進するんですね。

ここ10年間を無駄に過ごしてきたと思っているわけではなくて、十分楽しく過ごせてはいたんですよね。特に仕事が楽しかったですね。高校教員という現実が楽しくて、虚構を立ち上げることができなくて。それは必ずしも、悪いことではなかったように思います。

小説を書かなくても、満足して生きることはできるのかな。いや、書かない選択はまだ想像できないですね。自己表現として、やはり作品をつくりたいです。

明日の朝も温泉に浸かり英気を養い、この年末年始も少しずつ執筆を進めていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

明日も負けない心でいきましょう!

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