食洗機を1時間使って浮かした15分で得られるもの
食洗機が欲しいけど、夫に反対されて買えない
そういう主フが今もまだそれなりにいるようだ
家電に任せられる家事は、全部家電に丸投げしてしまえば良いと思うけど、反対されて買えないのではそれは難しい
ということで、今回は主フが何故食洗機を求めるかについて書いていく
食洗機を使って浮かせる15分の重要さ
ちなみに我が家の食洗機はこれ
ビルトインタイプもあるけど、手入れが簡単＋ちょっとした故障なら自分で修理できるので、基本的にこちらを使っている
手洗い15分食洗機1時間問題
昔からよく言われるのが、「手で洗えば15分で終わるのに、1時間もかけて食洗機で洗うの、意味がわからん」という意見
皿洗いは家族が多いと15分で終わらないこともあるけど、基本的には15分ほどで終わると思う
それに対し食洗機は1時間（念入りに洗おうとすると1.5時間）前後かかる
つまり終わらせるのに余計に時間がかかっているから、食洗機を無駄に感じてしまうのだ
限りある時間の中での15分
だがこれは「合計時間」だけを見た場合の話
実際には「主フの時間」が15分浮いている
皿を夜洗うとしたら、特に貴重な「夜の時間」が15分も空くということだ
そしてしなければいけない家事は他にもあり、家事が一つ減るだけでも主フにとっては計り知れない恩恵がある
もっとわかりやすく言えば、「15分早く寝れる」ということ
主フが何時に寝て何時に起きているか、正確に把握しているだろうか？
主フは基本的に寝不足であることが多い
なら15分早く寝れるだけでも食洗器を買う価値があるだろう
というか、この「主フの15分の価値」に気付けない人は、主フを労働力としてしか見ていないということで、それは本当に夫婦と言えるのか？って話よ
人間より機械の方が優秀
あと食洗機は人よりはるかに優秀
人では洗えない高温で洗うから汚れが良く落ちる
水を人みたいに無駄に垂れ流しながら洗わないので節水
洗剤を人みたいに目分量ではなく、量って使用するから無駄がない
そしてこれが一番の利点「食洗機が洗うと人の手が空く」
「食洗機を買うな」＝家事ハラスメント
機械に任せることができて、機械に任せた方がより良い仕事をするのに、それでも手で洗うことを強要するのは、「家事ハラスメント」と言って良いと思う
何故なら食洗機が欲しいということは、皿洗いを苦痛に感じているということだからだ
その苦痛なことをやるように強要しているんだから、立派なハラスメントでしょ
それに今の食洗機は2万円台からあり、さらに水道工事不要で設置も簡単だから、昔より購入しやすくなっている
高いから買えないと反対されるというコメントが以前たくさん来たけど、さすがにその言い訳はもう通用しないじゃないかな
15分を夫婦や家族の時間に充てる方が価値ある時間の使い方
家事をするために使っている時間は本来「家族や夫婦のための時間」だ
それを家事に使うっておかしいでしょ！と、家電を導入する・しないの話になる度に思う
家事は確かに家族のためにする仕事ではあるけれど、家族自体より大事なことじゃない
家事より家族の方が大事に決まっている
そしてこの「家族」には主フも含まれる
つまり家事をする時間を減らそうとしないのは、家族より家事を優先しているということなんだよ
それは本当に「家族」なのか？
それを今一度よく考えて欲しい
ということで今回のまとめ
食洗機買うな＝家事ハラスメント
家事を優先するのは家族より家事の方が大事だと宣言しているのも同じ
それは本当に家族と言えるのか？
言えないと思うなら今すぐ食洗機を買うべし！
では今回はこの辺で
それではー！
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