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コロナによる年末年始帰省自粛で見えた新時代の帰省スタイル

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継続は力なりとはよく言ったもので、去年1月から始めた月間マガジンのnoteは、片手で数えるくらいの人に購読されるところから始まり、5名、6名…また5名と増えたり減ったりを繰り返し、現在は1学年…よりやや多いくらいの皆様に購読していただいています。教室がぎゅうぎゅうになるくらいの皆様に見ていただいていると思うと気が引き締まりますが、実際は1年経った今でもまだまだ手探り状態で、自分に求められているのは一体どんなテーマなんだろう…?と考え続けている状態です。

さて、最近夫婦生活関係の事ばかり書いていましたが、そろそろ別のことも書きたいので今回は違うテーマを取り上げたいと思います。取り上げるテーマは「恒例行事としての帰省」について。
我が家は帰省を止めたと前から言っていますが、それは年末年始・GW・お盆などの「毎年恒例の」帰省を止めたという意味であって、地元や実家に帰ることを一切しなくなったというわけではありません。実際コロナが再び流行る前に一度帰省しましたし、今のコロナ第3波が落ち着いた頃にまた帰省したいと思っています。子ども達も祖父母に会いたがっていますし、俺も毎日の家事地獄から解放されたいですし…

そんな中コロナが再び流行り始めた頃(11月前半辺り)に、俺の他にも何人か友人達が帰省を済ませていました。ちょうど東京の新規感染者が200人前後を行ったり来たりしていた頃です。200人と言うとかなり多いと感じると思いますけど、東京の人口は他県に比べてかなり多いので割合的にはそこまで高くはありません。人は絶対数ばかり気にするのですごく多いように感じるでしょうけど、東京に住んでいる方からすると人口が人口なだけにまぁこのぐらいだろうと冷静に受け止めていて、感染防止対策を徹底しながら特に慌てず日々生活しています。
もっとも今は1日に約1000人とさすがに増えてきたという印象ですが、それでも冷静に感染予防を徹底しながら不要な外出を避けるというような日々です。まぁ第一波の時のように引きこもりはしませんが、多くの人と同じように可能な範囲で気を付けています。

話が少し逸れましたが、友人達が帰省を前倒しして済ませたという話を早くから聞いていて、もはや帰省は定期イベントではなくなるだろうなと強く思いました。そもそもよく考えれば、わざわざ足並み揃えて帰省する必要ってないですからね。
ということで今回の年末年始の帰省自粛で帰省について改めて感じたことを書いていきます。

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