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風邪ひいてました

こんにちは。かわたんです。


色々ブログに書きたい事があったのですが、人生初夏風邪で寝込んでました。お盆は主人がずっと仕事だし、時間があるから図書館で本を借りて久しぶりに読もうかななんて思ってたのに💦

風邪をひく前日ちょうど主人が飲み会で夜いなかったので、薬石湯でデトックスしてきました。その日の夜はすごくよく眠れて、最高!って思っていたのに…朝起きたら喉が痛くなってました。

「あれ?昨日デトックスしてよく寝たはずなのにおかしいな。まあ、喉を大事にしてれば治るでしょ」と考えていました。夕方になると関節が痛くなってきて熱を測ると37.6℃。普段35℃台なので、すでにしんどくてなんとか夕飯を作りました。夜になると38.3℃まで上がって、頭も関節も耳も痛くて眠れずにベッドに横になっていました。

子どもの時から熱が出にくい体質なのかインフルエンザにならない限り38℃台はなかなか出ないので、びっくりしました。最近は主人の実家に行ったり、仕事で普段より遠くに行ったり色々な事が重なっていたので、思ったよりも疲れが溜まっていたのかもしれません。

とにかくお盆中はずっと寝てました。風邪をひいてるせいもあるのか寝ても寝ても眠くて、12時間くらい平気で寝ました。主人はお盆中ずっと仕事だったので、夕飯とお弁当作りの時だけ何とか起きて準備して後は横になる。なかなか贅沢な時間でした。これだけ寝ていたせいか熱を出す前日に包丁で切ってしまった指の傷が1週間で元通りになりました。やっぱり睡眠はすごい!

咳と鼻づまりで夜はなかなか眠れず昼夜逆転みたいな状態でしたが、それでも次の日には熱も平熱まで下がりました。薬は余っていた甘草湯を2回だけ飲み、病院には行っていません。

夜遅くに寝ると体に良くないなんてよく言われますが、トータルの睡眠がちゃんととれていれば問題ないように思えます。身体は私たちが思っている以上に賢く、全身のために休みなく働いています。だから、「11時までには寝ないといけないとか7時間以上は寝る必要がある」などの一般的な考え方は、かえって睡眠に対してプレッシャーを与えてしまい、不眠症状に繋がりやすいのかなと思います。

私も長年寝つきが悪くて悩んだ時期もありましたが、今は睡眠に対する一般的な考え方を無視することで気持ちが楽になり、寝つきもだいぶ良くなりました。一人ひとりにあった睡眠の形が必ずあるはずなのに、これが最適と思われる統計に多くの人が振り回され過ぎているのかもしれませんね。

今まではこんなに長い時間寝込んでいると、周りに置いていかれているような謎の焦りや不安を感じていました。でも、今回はさほど感じず、風邪を治そうとしている自分の身体に感謝して、わりと穏やかに過ごす事ができました。

結局、自分の行動や思考は今にしか影響力をもたないから、今いる時間をなるべく大切に心地よく過ごしたいなと思いました。物事がうまくいってないように感じる時は「早く時間が過ぎないかな、時間によって物事が好転したりしないだろうか」なんて思ったこともありました。しかし、結果ではなくそこに至る過程もとても重要な事に気づきました。うまくいかない過程は面白くはありませんが、その時間をどのように過ごしたかで未来は良くも悪くも変わっていくと思うからです。

最近、自分の中では色々な事が停滞気味のように感じています。進みたい方向が本当にこれで合っているのかな?なんて思ったりすることもありますが、少しずつ前進していっていると信じてまた毎日を過ごして行きたいと思います。


何言ってるかよくわからなくなってしまいましたが、ここまでお付き合いくださり、心から感謝です✨
残暑が厳しいですが、みなさんお体と心を大事にしてほっとする瞬間を見つけていきましょう(´∀`*)💗

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