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こどもが先か、親が先か。友人のカタチ

今日は友人親子と一日過ごした。

朝8時から、娘の通う学童のミニ運動会の役員をし、お昼ご飯を友人の家でご馳走になる。

そのまま遊びに出かけて、晩ごはんも友人の家で。


客観的にみて、お世話になりすぎな1日である。


友人とは家がめちゃめちゃ近い。

お皿におかずを乗せた状態のものを、手で持っていく距離。だから子供同士も仲がいいし、お互いの家を行き来してる。


わたしが夜まで仕事が忙しい時は、下の息子の迎えから晩ごはん、お風呂までを丸っと頼っていたり。


それは友人も同じでお互い頼れる関係。


子供たちはまるで4人姉弟のよう。

上の子が同級生、下の子は一個違い。

姉弟ほどの近すぎる距離感にいないけど
友達よりも近い関係にある子供たち。

それぞれが、違う分野で得意なことがあって、それが誰かの不得意な部分だったりもする。

だからお互いすごくいい刺激になってるみたい。


4人を見ていると、新しい兄弟のカタチができているみたいで、すごく面白い。



じゃぁ、私たち親同士は、子供つながりの友人なのだろうか?

ママ友?
 

んーちょっとしっくりこない。何かが違う。
一般的な「子供同士が仲がいいママ」って意味の距離感では全くない。

ある意味、家族が増えた感じ。


ママ友であり、友人であり、家族。


わたしにとっては
新しい友人のカタチだなって思った。

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