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Arduino方式で、STM32F103C8T6 (bluepill) を使う!サーボの動かし方も!

皆さん、おはようございます!

早くも8月の月末になりましたね。暑い日も多く、夏バテしていますか?笑

今月のnoteも電子工作のネタです!(値段を三百円に設定しましたが、購入しなくても、最後まで読めます!)

まず、ビデオをご覧ください!

このビデオでは、Arduino方式で、STM32F103C8T6 (bluepill) を使う方法を紹介します!

STM32F103C8T6がArduino nanoぐらいのサイズで、Arduino以上の性能を持っているマイクロコントローラーです。

このビデオはそれを使えるために、どういう風に設定するかを紹介します。

また、Arduino IDEとPlatformio両方の設定方法についてご紹介します。

最近、Platformioの使用頻度も少し増えています。

下記の内容をビデオにまとめました。
1) Arduino IDEでSTM32F103C8T6 (bluepill) を使うための設定方法
2) Platformio(VSCode)でSTM32F103C8T6 (bluepill) を使うための設定方法
3) blink programのアップロード、実行
4) servo program のアップロード、実行

Arduino IDEの詳細設定はこちらもあわせて参照してください。


プログラムをアップロードする際に、FT232RLとの繋ぎ方(boot1no
jumperは1の位置に設定してください)
bluepill --------------- FT232RL(jumperは5Vのところに設定してください)
5V --------------- Vcc
GND --------------- GND
A9 --------------- RX
A10 --------------- TX

Servo プログラムの場合
bluepill --------------- Servo
5V --------------- Vcc
GND --------------- GND
A0 --------------- Signal(Yellow wire)


ソースコードと配線の仕方(簡単ではありますが)もGitHubにアップロードする予定です。しばらくお待ちください!

こちらで公開しました! 


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では、今週のビデオを頑張って作らないと!笑

また次のnoteで会いましょう!

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