社交的なのに一人が好き 疲れやすい HSS型HSPの毎日がラクになる8つのコツ
「ああすればよかった」「こうすればよかった」
そんな一人反省会や、気遣いで夕方過ぎるとぐったり。
一刻も早く帰りたいのに、人からのお誘いが来たら断れない。
ようやく帰宅したら、ボーっとしてしまい、ただただ無作為にshort動画を繰り返し見ているだけ。
自分がやりたいことは他にあるのに!!
そんな毎日を過ごすうち、あるとき動けなくなって……。
心療内科に行ったら『ADHDかもしれませんね』『鬱かな』『不安障害ですね』とお薬をもらうも、全然効果なし。
それも当然。
HSS型HSPという気質が起因していたのだから……。
この気質を知っている人も知らない人も『自分の繊細なメンタルを保護する方法』を知ると、より生きやすくなります。
私は過去に、ADHDと診断されましたが、その後、自分がHSS型HSPだとわかり、色々調べたり、カウンセラーに相談したりして、メンタルを守る7つのコツを発見。
そこからグンっと生きやすく、毎日がラクに、しかも今までよりも生産性が5割以上アップしました。
ぜひ、そのコツをシェアしていきたいと思います!
HSS型HSPの実際に感じている特徴
メッチャあれこれ書きましたが、HSS型HSPはあくまで気質。
若干HSP気質の方が読むと「え?私もそうだけど……」と思うかもしれませんし、「HSS型HSPだけどこれは違うな……」というかたもいるかもしれません。
でも、HSS型HSPの方だと9割くらい「あ、わかる~」ってなるでしょう。
HSS型HSPと内向的・外向的な側面
HSS型HSPがこのような特徴になる理由として、外交的なのに内向的だからという点があります。
この内向的というのは、人見知りという意味ではなく、「エネルギー(気力)のチャージ方法が内向的=内側に向いている」ということです。
例えば毎日仕事で疲れたな……という時に、あなたはどちらの選択肢をとりますか?
友だちとカラオケや飲みに出かけてパーっと盛り上がってストレス解消
一人で好きな映画を家で観て、家の模様替えなどをして静かに過ごす
①を選んだ方は外向的。
②を選んだ方は内向的。
つまり、エネルギーのチャージ方法が内寄りか外寄りかという事なんですね。
特にHSPの気質がある場合は、刺激に弱かったり、人の負の感情を自分の様に感じてしまったりという部分があり、普通より気疲れしやすいので、しっかり一人で過ごす時間をとって、気力回復に努める必要があるんですね。
HSS型HSPの毎日が楽になる7つのコツ
HSS型HSPは、社交的で明るい自分と、内向的で静かに過ごしていたい自分が同居しており、これが『アクセルとブレーキを同時にべた踏みしている』と言われる状況で、ちょっと生きにくいんですよね。
なので、HSS型HSPと上手に付き合っていくコツとしては……。
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