キャパオーバーになりがちなHSS型HSPが限界に来る前に知りたい『5つの症状』
共感力が高く、相手の気持ちを読むのが得意。
これってHSS型HSP含む、HSPの特徴と言われていますが、少々悪いように言ってしまうと「凄い周囲に気を使う人」ということですよね。
当然、学校や仕事に行けば沢山の人がいて、みんなそれぞれ多かれ少なかれ自己主張をしています。
当然、合う人も合わない人もいるわけですが、そんな中で方々に気を使いつつ、騒音や苦手な匂いや光なんかを我慢しつつ、さらには言いたい意見をぐっと飲み込むことの多いHSS型HSPは、日常生活を送るだけでもかなり疲弊します。
特に現代では、SNSや家族問題などの多発もあるため、負の刺激から逃げられる安らかな時間ってほとんどないのではないでしょうか?
そんな現代におけるHSS型HSPさん。
限界が来る直前に出てくる症状として、私はこんな症状が出てきたので共有したいと思います!
キャパオーバーすれすれで出てくる5つの症状と対処法
①体に症状が出てくる
体に症状が出てくると言っても、色々なパターンがあるのですが、多いところで
突然の発熱(1~2日で下がることが多く、病院に行ってもなにもわからない)
慢性的な吐き気(ストレスで逆流性食道炎に成っていたことがわかりました)
頭痛
手の震え
腹痛
喉になにか物が引っかかった感触がずっと残る(ヒステリー球というヤツですね)
蕁麻疹
と、これら全て体験した、ストレスから来る症状。
もちろん、心配性なので病院に行って診察してもらった結果、「ストレスだね……」という診断をもらいました。
因みにですが、若い頃は発熱と腹痛が多かったのですが、歳を経てくると、慢性的な吐き気→ヒステリー球→蕁麻疹→手の震え……と、症状の出方が変わる不思議。
これは、かかるストレスの種類が違うからなのか、体質や考え方が変わっていったので症状の出方が変わったのか……私にもわかりません。
②いつも以上に音や光に敏感になる
ただでさえ、自分にとって不快な音が耳に触る気質。
極力、外に出る時は電車内の騒音や、街の騒音を避けるためにノイズキャンセライヤホンで好きな音楽を聴いていたりするのですが、もう、その自分が好きな音楽すら耳障りになってくることも。
好きなゲームの画面の光すらダメになります。
これが悪化すると、私の様に光過敏症になり、まぶしいと偏頭痛を起こすようになってくるので、注意です。
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