kawasemi

体外離脱・明晰夢による恒星界・異次元の旅を楽しんでいます。占星術、タロット、呼吸法、エ…

kawasemi

体外離脱・明晰夢による恒星界・異次元の旅を楽しんでいます。占星術、タロット、呼吸法、エネルギーワークを活用。エニアグラム、水素論、生命の樹、フラワーオブライフなども使います。

マガジン

  • 異世界探索記 気まぐれ便

    異世界探索期の続編です。単発の体験記を気まぐれでアップしています。

  • 異世界探索記

    旧恒星快感道場全60巻を38巻にまとめ、「異世界探索記」と名前を改めました。(2023年2月4日) 編集後記を加えながら、内容を研究しています。必要とあらば、書き換えているところもあり、折に触れてブラッシュアップしていく予定です。 恒星快感道場では、身体に隠された地図を開拓し、恒星との繋がりを思い出す取り組みをしてきました。(その後も探索・研究を続けています) 取り組みには、変成意識に入れることが、最低条件になります。主催者の川蝉は、明晰夢・体外離脱を使っています。serは、Star ecstasy roadの略でほぼ時系列順に番号を振ってきました。

  • 占星術・神秘学

    占星術・神秘学についてまとめたもの

  • 神道

    神道についてまとめたもの

  • 資料室

最近の記事

シリウスのヒーリングセンター

当面の目標は、日中に変性意識体験をすることで、そのための取り組みをしていますが、同時進行で、これまでのような睡眠中の探索もしています。睡眠中の探索の方法も、その目的に合わせて工夫をしています。画期的な成果はまだないものの、前進している手応えはあります。これまでの苦手や弱点に向き合う取り組みでもありますので、じっくり時間をかけてやっていこうと思います。 ひさびさに記録をアップします。 ●2024年4月17日 シリウスのヒーリングセンター 明け方の二度寝のときに、久々にシリウス

    • 南十字星とシャンバラ

      はじめに 変性意識に入る前、アファメーションするときに、「体験は報告します」とか言いながら、そういえば最近全然レポートしてなかったなと思い、これでは約束守ってないということで(笑)、久しぶりに間近の体験をアップすることにしました。 ある日、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが歌っている(元気なさ気)のを見ていて、どういうことだろうと思っていたのですが、その後、南十字星とシャンバラのことを松村先生がyoutube動画で触れているのを視聴して、これは関連しているなと思いました

      • 異世界探索記 extra report 2

        はじめに 前回のアップ以降で、代表的な体験のみ記載しています。今回の記事にはアップしていませんが、割にロシア的な風景が出てくることが増えています。これは第6ロシア文化期への繋がりを示していると思います。 思い返すに、初期の頃にドゥーベを呼んだ時に、光速を超えるすさまじいスピードで飛び回り、箱を封じ込めるような体験をした後、大陸を横断して走る最新の黄色い電車がロシア方向に向かっているのを見ました。この時は、「なぜロシア?」と思っていたのですが、文化期のことを知ることでその理由

        • 上昇型のエニアグラム

          はじめに エニアグラムについてまとめてみました。私はエニアグラムについては本を1冊も読んでおらず、講座も受けたことが無く、松村先生の図書とか動画から、かじり学習してきた感じです。 まとめたとは言え、先生の言ったことがそのまま記載されているのではなく、こういうことではないかという私の考えも混ざっています。中には上手ではない部分が含まれているかもしれませんが、アウトプットすることをとりあえずの目標にしましたので、自信がなくてもアップしてしまいます。 これからまとめ方が変わってい

        シリウスのヒーリングセンター

        マガジン

        • 異世界探索記 気まぐれ便
          2本
        • 異世界探索記
          42本
        • 占星術・神秘学
          12本
        • 神道
          8本
        • 資料室
          4本
        • 随筆と物語
          4本

        記事

          宗教と社会(3) 死期と四季

          ⑨ 鎮守の杜と祭祀  神職である私の立場から見えることを、少しテーマを絞って語りたい。まずは鎮守の杜の必要性である。そもそも樹というのは、「氣」と発音が同じでもあり、エネルギーを循環させる役割をしているようだ。大地に根を張り、天に向かって伸びる姿は、まるで天と地をつないでいるかのように見える。神を祀る神聖な場所として、杜は必要不可欠ではないかと思える。  街や里を離れれば、山々はまだたくさんあり、わざわざ街や里の中に杜を作らなくても良いのではないかという見方もできる。しかし

          宗教と社会(3) 死期と四季

          宗教と社会(2) アーシュラマ再考

          ⑤ アーシュラマ再考  人間は霊魂の状態から肉体に宿り、この世界に生まれ、死ぬときに肉体を捨てて、霊魂の世界に帰るということになる。神秘的な体験を積み重ねれば積み重ねるほどに、それは当たり前のことのように思えてくる。我々は肉体や物質だけで成り立っているのではなく、むしろそれらは、地上に停泊するための道具、錨のようなものでしかないということが、体験的に分かってくるのである。  これらの事実を、机上の学問だけで体得することはできない。練習とかそれなりの訓練が必要になる。しかし練

          宗教と社会(2) アーシュラマ再考

          宗教と社会(1) 人間理解と社会形成

          はじめに  今回は宗教的な立場から見た社会論を語ることにしました。いささか極論的な部分もあり、おそらく一般受けはしないと思います。そんなこと、いきなり実践できるわけがないと。そう、その通り。いきなり実践はできないでしょう。時間をかけて作り直していくことを本書は主張しています。  私としては、まずは社会活動をリタイアした人、もうすぐリタイアしそうな人に読んでいただきたい。あるいは十分に社会的に活動で満足され、次に行くべき方向が見えないでいる方々。そして宗教に関わる人、あるいは

          宗教と社会(1) 人間理解と社会形成

          異世界探索記 extra report

          はじめに 恒星快感道場全60巻をまとめて、異世界探索記を38巻にまとめ、総括をアップしました。それを作成している間にも探索を続けてきましたし、これからも続けていきます。 ここでいったん切り上げようと思っていたのですが、もう少し記録しておいたほうが良いように思ったので、この期間の体験をピックアップして、記載しておきます。 ○2023年1月13日 「アンタレス・アルシオン、リンゴ農家の木村さん」 おそらく実家2F。まずアンタレスを呼んだ。うつ伏せで下降。場面が変わり、病院学

          異世界探索記 extra report

          異世界探索記 総括

          旧ser.60(2023年1月11日公開)より ○はじめに(ser.60) 今回で60巻になります。 なんとなく60巻までは書こうと思っていました。松村先生の解説もいただき、ちょうど、体脱先の地図について、大まかな枠組みが分かってきましたので、いったん切り上げるにも良いタイミングではないかと思いました。 前半のまとめをした30巻では、接触したターゲットの羅列を行いましたが、後半の31巻以降に接触したターゲットについては羅列していません。気が向きましたらやりたいと思います。

          異世界探索記 総括

          異世界探索記38

          旧ser.59(2023年1月6日公開)より抜粋 ○12月27日 「運命の輪」(タロット10) 「運命の輪」を思いつつ入眠。最初は夢を見ていた。学校で算数のテストだ。簡単なので満点の自信があったが、終了前に、一部答えを書き忘れていた場所を見つけた。埋めようとしたが、もう時間がなくて焦っていた。 さらに夢を見た。実家前の小道。出かけようとしたが、道が大きな車と小さな車でふさがっていて通ることができなかった。 目が覚めて、再入眠。 変成意識に入ると、実家2Fの玄関側の部屋に似

          異世界探索記38

          異世界探索記37

          旧ser.57(2022年12月8日公開)ser.58(2023年1月6日公開)より抜粋 はじめに 先日、松村先生に質問のメールをしましたら、youtubeで回答をいただきました。これがとても分かりやすく、納得の解説でしたので、もちろんその整理方法を採用させていただいたうえで、これからの探索を続けていきたいと思います。あとでyoutubeの解説文に気づいたのですが、noteの新作にもより詳しく書いていただいたとのことです。 分かったととは、体脱の出発地点である実家は、Dマ

          異世界探索記37

          異世界探索記36 金星(Dの樹の月)周辺

          旧ser.55(2022年12月8日公開)ser.56(12月8日公開)より抜粋 はじめに 今回の内容は、松村先生の最近のNOTE記事を読んでいるか、ZOOM講座やyoutube動画を見ているかしていないと、特に何のことやら分からないものばかりだと思います。興味のある方は、とりあえず松村潔先生のyoutube動画をご覧下さい。 大ざっぱに説明すると、フラワーオブライフのあちこちに出かけてみようという話題であり、その中で、とりあえず金星に行ってみようということになっています

          異世界探索記36 金星(Dの樹の月)周辺

          異世界探索記35

          旧ser.53(2022年9月20日公開)ser.54(11月6日公開)より抜粋 ② 2022年9月13日②朝 夢「大洪水と火山の噴火」 修学旅行か何か。船に乗っていたような気もするし、島にいたような気もする。向こうに見える山が噴火して、岩が飛んでくることを察知し、「気をつけろ!」と私は叫んだ。そして透明の窓ガラスのようなものでシールドした。同級生たちは身を伏せ、誰もケガすることはなかった。 するとさらに次は海水の水位が上がり始め、島が水の中に隠れていった。私たちは上のほ

          異世界探索記35

          異世界探索記34 七福神

          旧ser.46(2022年7月22日公開)ser.49(8月20日公開)より抜粋 ⑨ 2022年7月22日③朝 「弁天(弁財天)」 フェイドインすると、実家2Fの玄関側の部屋。窓際にあるベッドの上。窓から出て廂に降りて空を見ると、白っぽい夜空で、たくさんの星が瞬いているのが見えた。 私は廂の上で座ったが、何を呼んでいいか分からなかった。しかし突発的に「弁天」と言った。すると座ったまま前に倒れこんでいき、地面に転落していくような感じになった。私は「弁天って短めに呼んでしまっ

          異世界探索記34 七福神

          異世界探索記33 天の川銀河

          旧ser.47(2022年8月7日公開)ser.48(8月10日公開)ser.49(8月20日公開)より抜粋 ⑧ 2022年8月4日朝 「銀河中心核」 変成意識に入ると、現在の自宅の自室。キッチンに行くと、景色がオレンジ色っぽく見えた。左手に妻が掃除機をかけているのが見えた。 私は予定していた「天の川銀河」を呼ぼうとしたが、間違えてグレートセントラルサンを呼びそうになり、「グレー」と言ったところで「違った」と言い、思い直したが、さらに間違えて「銀河中心核」と言った。 する

          異世界探索記33 天の川銀河

          異世界探索記32 太陽系

          旧ser.47(2022年8月7日公開)より はじめに(ser.47) 自分が接触したいターゲットを決めるとき、そこに至る流れがないと接触したいと思わない傾向が高くなってきました。 あるいは突発的に思いつくものを呼ぶことがあります。これは呼んだ理由が後になって分かります。 この前者と後者の共通点と違いは、そこに物語(あるいはシンクロニシティー)を感じることができるのかということではないかと思うのですが、前者は物語を最初から自覚しており、後者は後で気づくというものです。 物

          異世界探索記32 太陽系