うまくいかないことだってあるさ
昨日は、お騒がせしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
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16時27分、確かに私は投稿した。
その後、皆さんの記事を読みつつ、合間にコメントが入ったのを確認。
他にツイッターで映画情報なども確認しながら1時間弱を過ごし、更新ボタンを押して見たら、私の記事が出て来ない。
アラ??
自分のページに行くと……。
ある。
ホームに行くと……。
ない。
えええ!
何度も更新ボタンを押してみた。
ない。
自分のページ。
ある。
慌てて「皆さんのには載ってる~?」って文を書き、確認してみた。
「かせみさんのページでは読めるけど、タイムラインにはない」がほとんど。
いやショックで。
たいていの記事は、書いてその日とか長くても1週間くらいで出す。熟成下書きも時々あるけど、出さない意味合いが違う。熟成下書きは、私の場合、単にタイミングを逃しただけで。普段は、何度か読み返すだけ。楽しんでくれるかな。誰かを傷つけるようなことを書いていないか大丈夫かなと確認したら出す。誤字脱字も気にしているけど、いくら読み返しても、載せてから時々見つけてしまう。(そしてきっとずっと見つけられないものも)
人のこと書いたら、さすがに気を遣うから、もう少し慎重に何日かかける。
でも昨日の記事は1か月くらいかかってしまったのだ。
自分たちの関係が過剰に受け取られるのもいやだし、卑屈になるのもいや。自分に酔っちゃいそうなのもいやだし、あえて冷めた感じになるのもいや。誤解を受けたくない。
夫や私が読み返した時に嘘があるのもいやだ。
できるだけ忠実に書きたいなと思った。
ものすごく集中して全力をかけたわけじゃないけど、日を変えて読む度に「ここは違うでしょ」が出てしまい、なかなか載せられずにいた。そうやって珍しく時間をかけたから、少しタイムラインにも気を遣ったのだ。時間に余裕のある日は、だいたい3時台にはあげられる。私のスキが増える最初の時間帯は、5時前後。つまり多くの方に読んでもらえる最初の時間帯。その頃にはあげられたら良いなと思っていた。
だから4時半くらいに「載せよう」と思った時は「まあまあ良い時間!」と思っていたのだ。
ヘッダーの写真もめちゃくちゃ気に入っていた。
タイムラインにその写真が並ぶのも楽しみだったのだ。
時間かけたから、もうこればっかりは、たくさんの人に読んでもらいたいけれど、スキの数じゃないんだな。
とも思っていた。
そう思わなくちゃと。
だから消えたのが余計ショックだった。
わーどうしようーみんなに読んでほしいのにぃー!! 泣きそうになって軽くパニックになった。なんなら晩御飯作りをおろそかにしてまでパソコンと向き合ってどうにかならないのか慌てていた。
お付き合いいただいた皆さん、本当にどうもありがとうございます。心強かったです。吊り橋効果で皆さんに恋しちゃいます。
で、運営側に連絡を取り、先日、「ふるさとの風景」優秀作品に選ばれた時に連絡下さった運営事務局ディレクターの方にも「どうか早急にお願いします」と連絡してしまった。
もーなんて私って浅はかで迷惑なのだろう!!!!!!
頭を抱えながら、それでも何とか自分の動揺を抑えようと頑張った。
で、今朝起きたら元に戻っていた。
しかも運営側から「パソコンかスマホの推奨環境が満たされていないのでは」とご指摘までいただいてしまった。
わ、私が悪かったのか。
と一瞬思った。いや迷惑をかけたのは事実だけども。
私はパソコンについてはまったく疎い。ただ文字を打って載せる作業を繰り返しているだけで。noteにある程度色々載せられるようになるまでも、大変試行錯誤した。
夫が詳しいけれど、本当に困った時以外は頼りたくなかった。
今回のことは昨日話したけど、やはり詳しい息子とあーだこーだ言っていて、よくわからないし。
とりあえず今朝、息子が時間に余裕があったので、色々とチェックしてもらった。
推奨環境は満たされていた。
でも息子は「もうでもタイムラインに戻ったから良いってことで。こういうこともそりゃあるよ」とあっさりしたものだ。
そうか。なるほど。
でも、昨日「こんな記事書いた」と他SNSであげたアドレスに、今日クリックしたら、「この記事は削除されています」と出る。
悲しい。
なんだろう。すごく悲しい!!!
昨日のはタイムラインに戻ってはいるけど、昨日出した瞬間のはなかったことになっているのか。
一生懸命書いたのに。
でも、「キャッツ」もラジー賞だったか。(唐突)
そう思うと何だかまあこんな時もあるさ。仕方ないかと思えたのだった。
「キャッツ」ラジー賞についてはまた書きたくてうずうずしているから、このあとすぐ書いちゃいそう。でもさすがに載せるのはまた明日以降。
#エッセイ #note #機械音痴 #すみませんでした #お騒がせしました #ご迷惑をおかけしました #悲しうございました
読んでいただいて、ありがとうございます! 心に残る記事をまた書きたいです。